子育てって『ものいり』ね~

 

おはようございます。みゆきです。

10歳と8歳の息子ふたりを育てています。

 

子供たちの靴に、

すぐ穴が空くと愚痴をこぼしました。

 

よく見たら次男も同じ症状になっていまして、

兄弟同じ、この靴を買って2ヶ月が経ちました。

 

直後から観察を続けておりますが、

穴は空いていません!!!

おめでとうございます!!!

よかった~

これならサイズアウトまで持ちそうです。

 

しかし、思わぬ弊害。

いや、予想はしていたけど、ここまでとは。

 

 

遊んで帰ってきた子供たちの、

足がね、

 

 

く・・・っさ!!!

 

めっちゃくちゃに、

く・・・っっさいの~!!!

 

 

『なんだこの匂いは!!!???』

 

と、洗面所で匂いを追ったところ、

子供が脱いだ靴下にたどり着き、

もう夏なんて・・・

 

「ただいまー」

 

と帰ってきたそばから

ちょっと離れていてもわかるくらいに臭い。

 

お友達の家に遊びに行ってるときは大丈夫かしら、

と心配になるほど臭い。

(多分ダイジョバナイ)

 

 

ヤバイくらい臭い。

 

なので定期的に靴を洗ったり、

リセッシュして干したりしているけど、

それでも帰ってくるとやっぱり足は臭い。

 

 

しかしあたり前田のクラッカーです。

 

 

通気性のいいメッシュは丈夫さが足りないわけです。

だから子供がハードに履いて走っているとすぐに穴が空くんです。

その部分を、穴が空かない樹脂的な丈夫な素材に変えているので、

穴は空かない。

でも、通気性は無い。

 

いっぱい汗をかく足が、密閉されているんです。

そりゃ臭いわ。

 

当たり前だな。

 

 

でも、それにしても臭い。

 

 

帰ったらとにかくすぐにお風呂へ誘導。

買ったばかりのカーペットの上は歩かせず、

 

あー!もう!

早くお風呂入って!!!

 

 

いやでもさ、

科学技術はこんなに、こんなにも発達しているのに、

小学生の靴すら

 

『完璧!もうこれさえあれば安心!』

 

とはならないもんなのね。

人間て欲張りだわ~・・・

 

 

でもさすがにあれは臭すぎなので、

中学生とかになったら履かせられないかな~・・・

だってもっと臭くなりますでしょう?

思春期の男の子って、もっと臭くなりますでしょう?

 

はぁ~・・・

そうそう、思春期と言えば。

同時に成長期なんですよ。

 

 

長男(10)ただいま、絶賛歯科矯正中です。

 

長男の場合は、歯並びというよりも受け口なのです。

下の前歯が、上の前歯よりも前に出ていたのです。

 

咬み合わせが悪いと、

滑舌が悪くなったり、

物をうまく咀嚼できなかったり、

あとは成長期に、顎が下に前にと成長してしまうことがあると。

 

ちょっと調べたのですが、歯科矯正はどこも大抵、

とにかく最初に33万円かかるのです。

33万円です、3万円じゃないですよ。

 

お高い~

お高いと知っていたけど、それにしてもお高い~

 

 

払うからにはしっかり治してもらいますからね。

(夫が払ってくれた)

本人にも確認して開始して、現在1年半くらい経ちました。

 

 

寝るときだけのマウスピースで下顎を押え、

上の前歯を少し前に引っ張る。

 

途中1ヶ月だけ、

上の前歯4本だけにワイヤーをつけて、

(歯磨き超めんどーだった!)

 

犬歯の生えるスペースを確保しつつ、

歯並びも最低限整えながら、

再度マウスピース。

 

 

受け口のまま大人になってしまったであろう症例の写真を

本人に見せながら、

理由を説明して、

 

通院のたびに、

上の歯と下の歯の差を専用の定規で計測され、

やっと1.4mmまで行きました。

(普通は2~3mmらしい)

 

 

通院のたびにまた5千円かかります。

(2ヶ月に一度ペース)

 

 

そんな10歳長男。

これからグイーンと大きくなるであろう、時期。

 

すっごい食べるのにどんどん痩せてきて、

筋肉がついてきて、

体の線がしっかりしてきて、

なんかシュッとしてきました。

 

あんなにムチムチコロコロしてたのになー

 

もうゴツゴツしてきたなー

 

頑張れ、若人。

母さん、応援してる。

 

 

#小学生のママ

 

#小児矯正

 

#小学生

 

↓をクリックいただけると、ブログランキングのポイントが入ります。

お忙しいところすみません。。

にほんブログ村 子育てブログ ワーキングマザー育児へ

いつも応援ありがとうございます。

自分以上に頼りになる人、いますか?

Twitterでフォローしよう

RECOMMEND