13歳・新しい経験

 

おはようございます。みゆきです。

 

長男が13歳になりました。

ここには載せられないけど、写真撮らせてもらった。

もうなんかさ、すごい。

筋肉がすごい。

 

男の子ってこんなにすぐ筋肉つくのね。

 

陸上部に入った長男、誰かに言われたのか、知らんけど、

毎晩寝る前にひとりで筋トレしています。

そのせいなのか知らんけど、

気づいたらすごい筋肉がついていて。

 

もちろんムキムキ、という感じではないのですが、

いわゆる細マッチョ?

まだ体の線は細いものの、

ふと背中や肩を見ると、

ゴリッと筋肉が出ていて、

 

え?あのプニプニ赤ちゃんが、13年でこんななるの?

 

と思いました。

 

毎週月曜日にジャンプを買いに行き、

友達とスマホゲームに興じ、

当たり前だけど、どんどんと、ずんずんと、

私の把握していない世界に足を踏み出し、

私の把握していないコンテンツに触れています。

 

もちろんまだ、いろいろと規制はしているし、

どこにいるかは把握しているけど、

でもさ、私だって12歳、13歳にもなれば、

親には言えないこともし始めたような。

 

 

でもふと、彼の洗濯物のポケットに

私が買って置いておいたビスコの空袋なんかを見つけると、

まだ半分私の手の中なんだよなと思ったり。

 

でもやっぱり、

新しいことをたくさん学び、メキメキと音を立てて、

日々大人になっているのを感じます。

 

先日、私も夫も外出していて、

家で子供ふたりでゲームをしていた時、

喧嘩になったようで、

長男が夫に電話をしたようなのです。

 

その後すぐに私は帰宅して、

そしたら夫が怒りながら帰ってきて、

長男に言ったのです。

 

「用があってお前から電話してきて、

自分の用が済んだからって黙って電話切ってんじゃねー!」

 

キョトン顔の長男。

 

もしや、電話も切り方を知らない?

電話っていうのは、『じゃあ切るね』とか『じゃあね』とか言ってから切るんだよ。

知らない人相手なら『失礼します』とか言うんだよ?

 

「え、そうなの?知らなかった」

 

いやいや、覚えることが多いね~

 

 

一方の私も、新しい学びです。ムフ

 

 

バッハの『フランス組曲 2番』

 

先生曰く、ピアノを習っていると大抵通るのが、

バッハのインベンションとシンフォニア。

音大に行けば必ず、バッハの平均律。

でも『フランス組曲』とか『イギリス組曲』をやる人は滅多にいない。

でもすごいきれいなのよ。

インベンションよりも曲として美しいし。

 

『へー。ま、そこまで音符も多くないわ~』

なんて思っていましたらね、

 

え?結構ムズいんじゃね?

 

なんか要は、3人の人がそれぞれ同時に別の旋律を歌っていて、

それが合わさって曲として美しい、ってやつなのね。

確かにほんときれいなの。

 

でもね、でもね、手は1本なのに、歌ってる人がふたりいるの。

別々に動くの。

え?

 

ファーファー

と

レードシー

 

を、同時に、右手だけで弾いたりするの。

意味わかる?

 

先生の見本を見て、

 

「あ~…ふたりいますね~…完全にふたりいますね~…

練習すればできそうだけど、これは練習しないとできないやつですね~(汗)」

 

うん、地味。地味ね~

地味~っ

な練習をひとり、こつこつと。

 

 

いわゆる指の分離というやつなんだろうけど、

脳が混乱するというか、

初めて使う脳の回路をつなげている感じ、というか。

 

いままで50年近く、私の指10本を使ってきたけど、

こんな使い方したことない。

 

でも練習すればできるもので。

 

フランス組曲、確かに美しい。

ショパンとかは確かに派手でかっこよくてきれいだけど、

バッハも奥深くて美しい。

クラシック音楽の父、と言われる所以を知り始めました。

 

 

そして長男も、その後に夫との電話を横で聞いていたら、

 

「じゃ、切るね…」

 

そう言って電話を切っていて、

夫も私の顔を見て笑っていました。

 

 

新しいことを覚え、人は進化を続けるのである。

 

#大人のピアノ

 

#13歳

 

#バッハ

 

 

 

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