リアルな話・生活レベルを落とさざるを得ない

 

おはようございます。みゆきです。

10歳と7歳の息子ふたりを育てています。

 

ちょっとまた意識を変えないとな、と思っています。

 

子供たちの食欲が爆発していて、

更に今後増えることがわかっていて、

且つ、

 

且つ!

 

食料品の値上げがイタイイタイ・・・

 

これまで使っていたネットスーパーは

比較的お安いところだったんですが、

必要量をそこで揃えようと思うと

食費がえらいことに。

 

 

鶏肉1キロとかが一瞬でなくなるのですよ。

野菜だって必要でしょう?

 

ブロッコリーが298円!?

レタスも298円!?

 

え?

季節外れでもないのに?

うっそ~ん・・・と思い別のスーパーへ行っても同じ値段。

 

試しにいくつかスーパーを回ってみて、

比較的安いところでレタスをゲット。

ブロッコリーは見つけられず諦めました。

 

 

9月1日に値上げの節目を感じ、

10月1日にももうひとつ節目を感じました。

 

 

うーん・・・

必要量が増えている時期に値上げが重なると、

かなりイタイ。

↑これは昔私の父の畑でとれたレタス

 

 

この値上げだって

ひとり暮らしなら、特にこれまでと買うものを変えるほどではなかったかもしれない。

でも4人分となると話は全然違う。

 

 

他の人の知恵も借りつつ、

今回いろいろと断捨離してみることにしました。

 

【今後しばらく使わない・買わないもの】

 

  • みりん(砂糖で代用)
  • 料理酒(そもそもそんなに意味あったのか?)
  • ごま油(すりごまとオリーブ油で代用)
  • ディスポーザー(たまたま壊れたけど買い換えないつもり)
  • 炭酸水(ソーダストリームの炭酸シリンダーも値上げ・極力飲まない)
  • エコ系洗剤など(正直今はちょっと無理)

 

 

ティッシュなどのペーパー類

牛乳や食パンなどの食品

常に買い続けるものは最低ランクまで落として、

 

今一度サブスク系も見直して、

薄皮をはぐように節約を重ねます。

 

 

心が荒むけど、

削りたくない出費を削るよりはマシです。

 

 

例えばキャンプ

子供の服

友達とのランチ

子供の習い事

 

削りたくないところを削らなくてもいいように。

 

『何も削らない』

という選択肢は、多分今の私にはなさそうだし。

 

 

夫婦2馬力フルで働いているので

これまでは割と、

少し余裕を感じていましたが、

そろそろ気を引き締めないとその余裕も維持できない感じがしてきました。

 

『働かなきゃ』

とも思うものの、

 

仕事はなんにせよ続けるわけで、

頑張ったからってオイソレと収入は増えないので、

出て行く方を削ることを考えないわけにはいかんのですよ。

 

 

ハンバーグとかね、

子供はやっぱり好きなんですが、

これまでは、

 

『手作りしたって、

美味しい冷凍のハンバーグとそこまで値段変わらないし…』

 

なんて思って、

ひとつ200円とか300円のハンバーグを買ったりしてたんですが、

もうそんなハンバーグひとつじゃお腹いっぱいにならないと言うし、

 

合いびき肉のファミリーパック700gくらいを買って、

コネコネと作ったら美味しくて、

4人で1食でペロリとたいらげてしまって、

 

えー・・・!

あのひき肉が1食で~!!!

明日のご飯まで余る予定だったのに~!!!

 

というモーメントが、私にはあったのですよ。

 

その瞬間が印象的で、

 

あー・・・食費を引き締めなきゃなんだなと

ひとり腹落ちしたのです。

 

 

餃子なんかさ~

 

最近は冷凍のも安いし、美味しいじゃん?

 

と思っていたのは過去の私。

 

 

我が身と我が労力を投じることで

金銭的コストを減らすしかない。

そんな数年間を今後過ごします。シクシク‥・

 

 

でもさ、

山のようなハンバーグが

あれよあれよという間に

我が子たちの口とお腹に吸い込まれて行くのを、

ハンバーグでチビチビ飲みながら眺めるというのも、

なかなかにニッチな楽しみです。

 

 

あんなに食べるのに太らないって

子供って、成長期ってすごい。

 

長男なんてもはや私や夫よりも全然食べるのに、

BMIは下がるばかり。

 

は~・・・

今日のご飯、なににしよう。

 

 

#育ち盛り

 

#食費

 

#子育て

 

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