5歳タブレット学習に挑戦!幼児の算数教材【RISUキッズ】予想外の可能性

 

こんにちは、ワーキングマザー・サバイバルのみゆきです。

ホントにあとちょっとで5歳の長男。

いろんなことができるようになるので、教えるのも見ているのも楽しいです。

塗り絵にハマっているのは相変わらずですが、ほかにも興味の矛先が向かないか、いろいろと試しています。

中でも本当は早く教えたいのが、字と数字。

早期教育というよりも世界が大きく広がるであろうツールという意味で。

幼児用ドリルをひと通り買ってみたのですが、最近ではあまり食いつかず。

うぬー…と思っていたところ、

【RISUキッズ】という 幼児 用 算数 タブレット 教材 を体験させていただけることになりました。

小学生用の算数学習が【RISU】。

年中・年長の幼児用が【RISUキッズ】。

 

数字、算数に特化したタブレット教材です。

タブレットってやっぱり今時ですよね~。

送られてきたのはこれだけ。

(注)ヒツジは付属しません。

タブレット、タッチペン、ケーブル、見開きのパンフレット。

タブレットを立ち上げて、WiFiにつなげばすぐにスタートできる、ということです。

本人にはゲームと言いました。

『数字のお勉強?』はなんか違うし、タブレット?と思って、

「うーん…ゲーム…みたいなもん?」

と歯切れ悪く言ったら結局そのまま『ゲーム』で落ち着きましたw

なるほど、ちゃんと設計されています。

10まではずいぶん前に完璧に数えられるように、読めるようになりました。

うちの子の場合、いまは「…15、16、17、19、20…」と言ってしまうんです。

「17の次は18」と教えるんですが、その先もあやふやな部分があります。

「21、23、25、26、27、28…」

それがなぜかというと、

  • 数字の仕組みを理解していないということ
  • 15以降を口にした絶対的な回数の少なさ

なのだと、一緒に教材を進めていて気付きました。

だんだんとステージが進むにつれ、これでもかと何度も何度も、ケーキやイヌ、どら焼きを数えさせます。

そして数えた数字を入力します。

そして例えば『21』。

読めば読めますが、書かないと『2』が先に来ることを完全には習得できないんですね。

かと言って、まだ鉛筆で『2』がうまくは書けないので、そういう意味ではタブレットで入力できるのは良いのかも。

何度もやるうちに、『2』が先で次に『1』で、それで『21』という数字ができていることを学びました。

小学生になって紙に書くことに慣れてきたらタブレットでなくても良いでしょうが、幼児のほうが逆にタブレットが良いのかもしれません。

飽きさせない仕掛け

もうこれは、完全にゲームの手法です。

『クリアする』喜びを刺激されて、次、次、と問題を解いていきます。

全問正解すると『チャラリラリーン♪』と小気味のいい音で盛り上げられて、たま~に『カギ』がもらえて、『カギ』が3つ揃うとスペシャル問題にチャレンジできます。

各ステージの残りの問題が少なくなると、燃えます。

「うぉっしゃぁぁ~!あとみっつ~!!!」

とか言います。

なるほどね。

たまに来る『先生動画』

正直最初は、『これ、どうなん?』と思っていました。

東大生が動画でメッセージを送ってくれるんです。

「ここまでよく頑張りましたね」みたいに。

子供にとっては、大きなお兄さんに動画で話しかけられるという経験は、当然ですがなかなかない経験。

照れまくってました。

自宅学習とは言っても、どうやっていいかわかりませんでした。

自宅勤務とはいえ私も結構ガチでフルタイムで働いています。

週末は子供と遊びたいです。

そうすると、習い事なんて負担が大きすぎます。

自宅で遊びながら学習しなきゃね~、とは思いつつ、ドリルをAmazonでポチるのがいいとこでした。

文字も数字も、どうやって教えればいいのかわかりませんでした。

『27』と『30』がどっちが多いのか、どうやって教えたらいいのか、わかりますか?

「どっちのがいっぱい?たくさん?」

を繰り返すのが精一杯でした。

しかし設計された学習キットは、繰り返し問題を解かせることで自分で発見することを促していました。

いや~、感服。プロの力よね。

タブレット の操作にも慣れます。

今時やっぱり、なにかとタブレットやらPC使えないと困ると思うので、タブレットの操作に早めに慣れるのは良いと思いました。

社会インフラもタブレットみたいなもんですから。

タッチしたつもりでも、ほかの部分に手が触れてしまっていたら反応しないとか、次の回答欄をタッチして有効化するとか、そんなことも一緒に覚えています。

大切にしているのはタイミング

自発的に始めて、好きなだけやって、満足して自分からやめる、

自宅学習で大事なことであると、何かの本で読みました。

親が最後までやって欲しくても、子供がやめると言ったらやめさせています。

テストや宿題がある年齢になったらそれでは済まない部分も出てくるでしょうが、幼児学習はその前にまず、

  • 机に座ってしばらく集中して何かをやること
  • そしてそれは楽しいことであること

を教える時期なのかな、と。

幼児 算数 教材 タブレット

問題は読み上げてくれます。

平仮名がまだほぼ読めない長男ですが、問題は読み上げてくます。

まだまだ序盤。

まだ『ステージ2』を終えたところです。

これからどんどん、思考力というステージへ上って行くようなので楽しみです。

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次男も一緒に

次男はその間、大抵横で一緒に座ってお絵かきやパズルをしています。(私の髪の毛にまとわりついている時もあります)

長男の『1、2、3、4、5…』の声に合わせて一緒に数えているので、次男のほうが早く覚える気がします。

次男も4歳ころになったら、彼の興味に合わせていろいろと学ばせてあげたいです。

 

RISUキッズ、我が家はとりあえず続けてみます。

またステージが進んだらレポートします!

 

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