
おはようございます。みゆきです。
12歳と9歳の息子ふたりを育てています。
あまり、クリスマスプレゼントの習慣はありません。
だって私、誕生日なんだもん!
次女である私の誕生日が12月24日だったからか、
どうであれ同じだったかは不明ですが、
うちの両親にはクリスマスを祝う習慣はなく、
育った家ではクリスマスプレゼントも、クリスマスケーキもありませんでした。
あるのは当然、
誕生日プレゼントと誕生日ケーキ。
「みゆきちゃん、おめでとう~」と。
でもやっぱり今どきは特に、
クリスマスプレゼントが当たり前のものらしく、
うちの息子たちは毎年、
『クリスマスプレゼント何?』
と言い始めるのです。
毎年毎年、あれかな?これかな?
と悩むのも大変だし、
私は毎年子供たちには、本を贈っています。
だって本て、かなり有能なエンタメじゃありません?

開けばすぐ楽しませてくれるし、
ゲームほど瞬間的ではないけど、
湯たんぽ的暖かさ?みたいな?
とにかく私も本好きなので、
毎年本を贈ることにしているのです。
そして今年は、これらにしました。
戦国時代・歴史好きの長男にはこの2冊。
将軍好き歴も長く、いろんな本を贈ってきたので、
そろそろネタ切れですが、
戦国本はたくさんありますね。
ファンの多いジャンルなのだろうな。
「また歴史か~
ONE PIECEがよかったな~…」
なんてコメントだったものの、
すぐに夢中で読んでいたので、
やっぱり戦国時代が好きなのだろうな。
本が苦手な次男にはこの2冊。
次男は昔、この迷路シリーズにはまっていて、
ほんとずーっとやっていて大好きだったようなので、
そういうタイプの本がいいかな~と。
『人体おもしろチャレンジ』のほうも、
「パパやってみて!」
「ママやってみて!」
と大騒ぎだったので、
楽しんでくれて何より。
外食へ行くときとか、
病院へ行くときとか、
待ち時間が想定されるときは、
いつも本を持っていかせています。
文句を言いつつも、
自分で選んだ本さえあれば、
待ち時間もなんとか過ごせるもの。
私はなんせ『本・信者』なので、
本さえ読んどきゃなんとかなるっしょ、みたいな。
私は最近、↓こちらを読みました。
角田さんのこういう、
犯罪を犯してしまう女性の小説は、
ほんと読み始めたら止まらんです。
図書館で借りたんですがね、
間違えて、大活字本を借りちゃったんですよ。
文字が大きいのね。
『間違えた』と思ったんですが、
いや~、文字が大きくて読みやすかった(笑)
まだ文庫本でも眼鏡なしでギリ読めますが、
確かにちょっと目が疲れる気もする、
くらいのローガン(老眼)度合いなので、
大活字本の存在意義を体感しました。
でもしかし大活字本は、当たり前ですがその分ページをめくる頻度も高くて、
そしてページ数も多くて重いので、
いまはまだ、普通の文字の大きさでいいかな。
私は作者ごとに著作を制覇していくタイプなので、
角田さんもいくぞー
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最後までお読みいただきありがとうございます。


