おはようございます。ワーキングマザー・サバイバルのみゆきです。
真夏のキャンプをやってみました。
お友達家族と、川遊び+BBQという内容で。
真夏の、予想最高気温35℃くらいの日に。
あー・・・うん、そう。
暑い。
何するにも暑い。とにかく暑い。全てにおいて暑い。
川は確かに冷たいんですが、いや、やっぱり
真夏にキャンプはもうやめとこうか、ってなりました(笑)
楽しかったんですよ。
夜のBBQも大人も子供も楽しかったんです。
ただしかし、子供たちはもう汗でビショビショ。
大人たちもベタベタ。
BBQも美味しかったしお酒も美味しかったけど、
やっぱり暑かった。
我が家は真夏でなくてもキャンプはコテージなんですが、
今回泊まったキャンプ場ではトレーラーハウスでした。
空調も効いていて、中は快適でした。
新しくてきれいなトレーラーハウスでした。
しかしなんだろう、今まで泊ってきたキャンプ場のとは違って、
より『生活』っぽい感じだったんです。
収納とかが無駄に充実していて。
それで思い出したんですよね、アメリカで会った、日本人女性のこと。
チエさん(仮名)が、なぜアメリカに行ったのか、
聞いたと思うんですがなんせ20年以上前なので忘れました。
彼女も留学だったかな~・・・
私がアルバイトしていた日本食料理屋さんで昔働いていて、
お店にご飯を食べに来て、それで知り合いました。
アメリカ人の旦那さんがいて、
仕事は何をしていたっけな~
当時30歳くらいだったような、いやもっと若かったのかな~
今思うと、おそらく生活にあまり余裕はなかったんでしょう。
トレーラーハウスに住んでいました。
一度遊びに行き、初めてトレーラーハウスに住んでいる人がいると知りました。
アメリカではトレーラーハウスが住宅として使われていて、
要するに通常の住宅が買えない人、借りられない人が住んでいました。
(当時は知らなかった)
もちろん、トレーラーハウスに住んでいたのは経済的な理由だけではなかったかもしれません。
トレーラーハウスといっても、内部は細長い住居のようで、
快適だと言っていたと思います。
これまた理由は忘れたんですが子供は産めないので、
小さな犬を2、3匹飼っている、とも。
チエさんに、「なんで旦那さんと結婚したんですか?」
と無邪気に聞いたんですが、
当時19歳くらいの私には、もうその答えが異世界過ぎて、
未だに覚えているんです。
「私ずっとクスリにハマっちゃっててさ、
いろんな男からお金騙し取って、
それでクスリ買ってて、
でも旦那だけはさ、
私がクスリにお金使うってこともわかってて、
その上で騙されてくれて、
何度も何度も騙されてくれて、根負けした感じ?」
あー・・・えっと・・・
思ってたのとちが~う・・・
そんな彼女も、私が話していた当時には既にクスリは脱していて、
(そう言ってた。)
でも鼻からクスリを吸い過ぎて、
鼻の左右の穴の間の壁に穴が開いていると
笑っていました。
笑えな~い・・・
そういえばチエさん、どうしてるかなって、
この前のキャンプでトレーラーハウスで寝入る時に
ふと思い出したんですよ。
なんせ20年以上前なので記憶がまだらなんですが、
優しかったのは覚えています。
旦那さんの名前は忘れちゃったな~・・・
ダグ・・・そんな感じ。
華奢な感じの、白人の男性でした。
彼がいなかったら私、
多分その辺で本当に野垂れ死んでた~アハハー・・・
と笑っていました。
当時の私は若すぎて、
彼女の話は何も消化できなかったんですが、
たま~に思い出すんですよね。
そういう人、いません?
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最後までお読みいただきありがとうございます。
ひとりでできることには限りがある。