ヤバイ。気づいた足を取られていた

 

おはようございます。みゆきです。

12歳と10歳の息子ふたりを育てています。

 

私がハマるべき沼はここかもしれない。

 

めくるめく古本の世界。

 

いや、文字を認識したころからずっと読書が趣味だった私なので、

てっきりここだと思っていたのですよ。

 

でも違った。

 

やっぱりさ、なんですよ。

『ここかな』と自らチャプンと足を踏み入れていく湖のようなものではなく、

 

ハッ!

 

と気づいたらもう既にハマってしまっている、なんか泥っぽいものなんですよね。

 

足を踏み入れているときには、

気づいてもいないのでしょう。

 

 

ハッ…!

 

つい先日気づいたのです。

 

ヤバイ。

既にハマってしまっているじゃないか。

ピアノは相変わらず楽しくて毎日弾いているのですが、

ピアノってそもそもさ、

1曲完成するのに時間がかかるわけですよ。

 

まずは譜読みをして、

楽譜を読んで、楽譜に書いてある音を、楽譜に書いてある長さで鳴らし、

休符では休んで、

4拍子や3拍子やらで曲を最初から最後まで『読む』わけです。

 

そこから、最初から最後まで止まらずに、

楽譜に書いてある通りに、あるべき速さで

スムーズに弾く。

 

その上で、作曲者が意図したであろう何かを再現するためだったり、

自分なりの解釈を足したりして、

特定の音を大きくしたり小さくしたり、

鍵盤を優しく押したり、ペダルを踏んだり離したりを、

最初から最後まで同時並行で実行するのです。

 

それができるようになるまで、

やはりそれなりに時間がかかるのですよ。

難易度の高い曲、高い完成度を求める場合には、

何年もかかるわけです。

 

私のピアノの先生だって、

まだ完成だと思えていない曲が何曲もあるわけで、

私なんぞ、

定番クラシックピアノ曲を『完成』なんて、

もはや不可能なのです。

 

現実的に言って、先生が、

『まあ合格でしょう』と言ってくれるまで、

1曲当たり少なくとも1ヶ月かかります。

 

要は、弾ける曲数は1年で多くても12曲。

 

なのに、なのにー!!!

 

楽譜が欲しい。

 

ふと気づくと、複数のフリマアプリで

『楽譜 ピアノ』で検索して、

掘り出し物が無いか探してしまう。

 

ふと気づくと、古本屋さんの楽譜コーナーを探してしまう。

 

そしてふと気づくと買ってしまう。

 

ポストに楽譜が届いている時、

封を開けてパラパラとめくり、

目に留まった曲を初めて弾いてみる時、

ここがワクワクのピーク。

 

もちろんすぐに弾けるわけもなく、

いま既に別に取り組んでいる曲もあるし、

一旦楽譜を閉じ、

 

『いつか弾こう』

 

と胸を躍らせるところがピーク。

 

いまの曲に行き詰って、

ふと休憩に何か他の曲を弾こうと楽譜を探して、

見つけた楽譜にまた心が躍って、

いつか弾くときのワクワクを想像するところがピーク。

 

ああ、ピークがたくさんあって困る。

 

 

数冊買うまで、

自分が沼にハマっていることにも気づかなかったので、

もうすっかりハマってしまった後だと思います。

もはや抜けられない。

しかも底なし沼です。

 

ズブズブとハマるのみ。

後戻りはない。

 

 

先生のお宅へレッスンに行くと、

そこは壁一面楽譜なのも良くない。

旦那さんも管楽器のプロの音楽家なので、

もう楽譜でいっぱいなのです。

 

古いショパンのワルツの楽譜。

先生の書き込みで真っ黒のバッハの楽譜。

『ここなんか見てよ、ひどのよ』と、高い難易度の音符の連なりに、

先生とともに『キャー!これはひどい!』と慄き笑う楽譜。

 

アア、タマラナイ。

 

まだ習い始めたばかりなのに、

いつか弾きたい曲が溜まる一方なのだけど、

その『溜まる一方』感が尚、グッ…と来ます。

 

我が身がハマり、抜け出せない底なし沼の、

その底の深さにうっとりしながら、

スブスブとハマっていくこの心地よさよ。

 

嗚呼、だって底はないのだもの!!!

 

沼はいいよ~

気持ちいいよ~

 

#楽譜

 

#ピアノ

 

#沼

 

 

↓のバナーをクリックいただけるとブログランキングのポイントが入ります。

更新の励みにさせていただきます。

にほんブログ村 子育てブログ ワーキングマザー育児へ
にほんブログ村

いつも応援いただき、本当にありがとうございます。

 

Xでフォローしよう

RECOMMEND