おはようございます。みゆきです。
9歳と6歳の息子ふたりを育てています。
やっぱ『沼』はハマったほうが楽しいね。
子供が生まれて、何かにどっぷりハマれない日々でした、そういえば。
独身時代含めて、これまでそこまで深い沼にハマったことはないんですが、
今回の沼はなかなかに深く、
そして楽しいです。
ご存知、キャンプ沼。
他の沼同様、キャンプ沼のハマり方も十人十色。
様々な事情から、テントやグッズ沼にはハマれません。
(事情:主に収納スペースと車)
夫は割と、キャンプ便利グッズ沼にハマってると思います。
そして私の沼は主に、火の回り。
いい?焚火とその回りの話、してもいい?
興味ない方はここで閉じてね?
何度も書いていますが、
焚火の楽しさは、薪から。
売ってる薪では、楽しさは半減。
それはそれで楽しみ方があるでしょうが、
私のそれとは違います。
この前行ったキャンプ場でも
ファイヤーピットのあるところを予約して、
周辺の林からしこたま拾ってきて全部灰にしました。
(拾ったらダメなキャンプ場にはそもそも行かない。)
キャンプ場周りの林は大抵、
伐採した木や枝がまとめて置かれている場所があります。
薪に加工するための木材ではなくて、
もっと細くて曲がってたり、葉っぱがついてたりする枝を、
ズルズルと引きずって持って帰ります。
薪を集めるだけで一仕事なのですが、
4人総出で担いだり引きずったりして、
こんもり集めます。
「こんなに燃やせる?」
と思うくらいでちょうどいい量です。
それらで火を起こして焚火を作っていきます。
愛用の焚火台は、夫と時間をかけて選んだコレ。
大切に使ってます。
最近の使い方は洗練されてきました(笑)
ファイヤーピット(備え付けの焚火場所)が無い場合、
まずは↑の焚火台で火を起こして焚火を作る。(14~15時ころ)
『そろそろなんとなくつまみながら飲む?
子供もお腹空いたって言いそう。』
という16時ころから、
焚火の中にこの炭を入れ、
炭に火をつけます。
備長炭的な(備長炭ではない)、火のもちがいい炭
なのですがその分、火付きが悪いので
焚火で火をつけます。
そして新しく投入した(夫が)のがこちら。
ソロキャンプ用の小さなBBQコンロ。
小さく畳めるのでかさばらないし軽い。
いやいやうちは4人家族だし。
と思ってたんですがそもそも、
そんなに広いスペースを使って焼くほど
一気に調理することってないんですよ。
だからこれで十分なんですね。
当初、焚火とBBQを同時にやりたくない
と言っていた夫。
その夫本人が、
「やっぱり焚火とBBQ一緒にやらないと
つまんないな。」
と言い、
ほら~っっ。
という展開。
焚火で火をつけた炭を
こちらのコンロに移して肉を焼いたり。
焚火台(本来BBQ台にもなる)で焚火をして、
BBQコンロで調理して、
たまに焚火で調理するときは五徳を使います。
私と夫が焚火で遊んだり調理したりしている間、
子供たちも火の回りで遊んだりしています。
葉っぱを燃やしてみたり、というところから、
長い木を切って薪にするところまで。
ノコギリはこれです。
湾曲してるとね、力を入れずに切れるんですよ。
子供たちも軍手をして、
これで薪を切ってます。
ってかなんでこんなクリスマスカラーしかないのか・・・
せめてグリーン1色にしてくれたらいいのに・・・
『キャンプ沼』にいると必ず見る(必ずではないかな)
こちらも、家族で見ております。
ヒロシ氏も↑のノコギリを使ってるんですが、
ヒロシ専用オリジナルカラーなんですよね~・・・
そんで、ヒロシ氏はナイフも使うんですよ。
ナイフを斧のようにつかって薪を縦に割ったり、
木を削ったりするのを見て、
次男がナイフが欲しいと言い出しました。
最初ノコギリでヒロシ氏の真似をし始め、
ノコギリとナイフは違うということを説明しました。
私は別に、ちゃんと見ていてあげれば使わせても良いと思うんですが、
夫がまだ危ないと言うので、
もう少ししたら買おうかな。
先日行ったキャンプ場には、
男女同年代くらいのソロキャンパーもたくさんいて、
私も結婚してなかったら
ソロ、または友達とキャンプとかしてたかな~と
考えました。
なかなかキャンプと出会う機会もないと思いきや、
コロナ→アウトドア
という方向はやっぱりあったのかな、なんて。
これからもタキバー(焚火er)として、
沼にハマって遊んでまいりたいと思います。
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お忙しいところすみません。。
いつも応援ありがとうございます。
自分以上に頼りになる人、いますか?