知ってたけど、仕事ってやっぱり結局のところアレだよね

 

おはようございます。みゆきです。

10歳と8歳の息子ふたりを育てています。

 

先日久しぶりに、仕事仲間でもある友人と

神保町でディナーしました。

 

前の職場の先輩で、その頃から仲良くさせてもらっていて、

彼女が先に退社してショップを始め、

私が数年遅れて退社して同じくショップを始め、

いまではお客さんであり友人であり仕事仲間であり。

 

一緒に会社で働いていた時は、

たまに仕事終わりに食事をしに行ったりしましたが、

その後私は妊娠&出産が重なり、

彼女も会社を辞め、

実に10年超ぶりに彼女とディナーをしたことになります。

感慨深い。

 

毎日、彼女を始めたとした仕事仲間たちと

チャットをつなぎっぱなしにして、

各自業務をこなしながら逐一チャットしつつ仕事を進めています。

 

 

ディナー中にも彼女と何度も共感したのですが、

なんだか最近、

 

平和ボケ

 

と言いますか。

 

 

ストレスっていうのがね、

まー、ほぼ、無い日々なのですよ。

 

仕事を頑張って、

彼女をはじめとした仲間たちに

褒めてもらいたい、という気持ちはあるので、

いい意味で『プレッシャー』はあるし、

 

『ミスしちゃったかも!?』

と思うと心臓がドキドキするし、

 

失敗しちゃいけないところは集中力を使うし、

 

実際に失敗しちゃった時には平謝りして冷や汗出ます。

 

 

でもたとえ失敗したとしてもそれは、

怒られるというよりも、

期待を裏切ってしまったことによる自己嫌悪。

 

失敗したとしても人が死んでしまうような職種でもないし、

失敗による損失が発生したとしても小規模であることが多く、

それぞれが会社や個人事業主でお客さんではあるものの

『人事評価』の類はなくてですね、

 

『ストレス』を感じることがね、

ほぼ無いんですね~。

恵まれてるんですね、

だからたるんでるんですね、ハイ。

 

 

前の会社も割と恵まれた環境だったとはいえ、

やはりお客さんはもっともっと早く、たくさんの成果を求められたし、

直属の上司とはうまく行っていても、

一緒に働く人の人数が増えるにつれ、

 

『なんかこの人合わないな』

 

と思う人も増えて、

 

それとともにやっぱり『ストレス』が増えますよね。

 

 

いやなんかやっぱり、

仕事って人だよね。

 

ひとりで何かを作ったりする職人さんとかは別だろうけど、

大抵の仕事ってなんだかんだ、

結局『人』じゃありません?

 

 

やりがいがあったり、

給料が良かったり、

好きなことだったりしても、

『人』がダメだとダメだったりしません?

 

でも、『人』さえ良ければ、

なんか居心地が良かったりしません?

 

 

いま私は、賞味、10人弱の女性たちと働いています。

それぞれが会社やお店を持っているのですが、

社会人やり始めて早30年弱。

 

 

やっぱ

 

おばさん

 

最の高だね。

 

 

女性というだけである程度の共通認識があり、

且つ、

人生経験を積んでいるので少々のことでは慌てない。

 

急ぐことと焦ることの違いを知ってる世代。

 

仕事に『血湧き、肉躍る』感じを求る野暮さもない、

落ち着いたところが、

なんとも働きやすいのでございます。

 

 

落ち着いてはいるのに、

頑張って期待値を上回ることをすると、

盛大に褒めてくれるところがまた、

シンプルに働く気になる、

それも

 

おばさん

 

のなせる業かなと。

 

 

でも最近はさすがに、

平均年齢が上がりすぎ問題。

 

最年少でも40歳ころ。

 

物忘れと処理能力低下に、

 

そろそろ若い方に入ってもらった方が

いいのかしら~・・・

 

と、ディナーでいただいた鴨肉を味わいながら、

のんびり思案。

 

 

なんかぼんやりしすぎかしら~・・・

 

 

多分、私は仕事では

もうひと波くらいはありそうな予感があるものの、

いまは凪のとき。

 

良い人たちに囲まれて、

穏やかで、幸せです。

 

 

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