いろんな家庭の『ふるさと納税』の形

 

こんにちは。ワーキングマザー・サバイバルのみゆきです。

年末は、『駆け込みふるさと納税』の話題をよく目にしました。

 

我が家は、その年の収入が決まった時点で、

早めに注文してしまうタイプです。

 

だって返礼品を選ぶのって楽しいじゃないですか。

あれにしようか、これにしようか、と夫と調べるのが毎年の恒例行事です。

 

我が家は夫がフリーランスなので、

会社員のように年収が一定ではない場合もあります。

なので、今年はフルに働くかどうか、が見えてきた時点で注文(寄付)します。

 

そして我が家は4人家族。

4歳ともうすぐ2歳の息子ふたりです。

そうなると、口が4つあるので基本的に食べ物ばかりを選びます。

 

贅沢をするための『ふるさと納税』ではなく、

節約をするための『ふるさと納税』という方針ということもあり、

 

米、フルーツを中心に選びます。

しかし、『ふるさと納税』にもいろんな形があります。

 

 

個人事業主として成功している友人は、

食べ物も飲み物もいらないと、食器などを選んでいるそうです。

 

しかし、オンラインでインテリアショップを営む彼女のお眼鏡に叶う品がなかなかなく、

毎年悩ましい、とはいえ節税には敏感な個人事業主なので、

毎年必ず限度額いっぱいまで寄付するとのこと。

 

 

義姉のご家庭は会社を経営されていて、

かなり儲かってらっしゃるようで、

夫婦合わせて寄付の限度額が、なんと100万円。

そうなると、フルーツやら米やらをチマチマと頼んではいられないので、

電動自転車×5台!とかをドカーンと行くそうです。

(最近は家電系の返礼品も少なくなったので、どうしているんでしょう…)

 

 

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総務省は返礼品の還元率を40%に抑えなさい、とお達しを出しているそうです。

お達しを無視している自治体に人気が殺到する、という事態になっているようですが。

 

 

私が思うに、

地方への分配を目的にしている政策なわけで、

返礼品の還元率が云々…と言っているんですが、

 

その地方の物品を購入する形であれば、

その時点でその地方の経済が回るわけで、いいんじゃないの?

みたいな。

そんな単純な話でも、ないのかしら。

 

いずれにしても、私もいつか、

ふるさと納税100万とか、やりたいなwww

 

 

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