新幹線~ホテルに続き、仙台シリーズです。
予定では、仙台の大きい公園に子供を連れていくつもりだったのですが、
朝雨が降り、これではきっと公園はビショビショ…ということで急きょ、
仙台アンパンマンこどもミュージアムに行きました。
東京に住んでいると、最寄りのアンパンマンの館は横浜。
しかも調べても激混みと出るので、行かずに終わると思っていました。
しかしひょんなことから仙台館へ行くことができ、満喫しました。
仙台駅~アンパンマンミュージアム仙台へは徒歩で10分ほど。
その途中に石のアンパンマンがいました。
この辺りから思ったのは、アンパンマンミュージアムは、例のあのネズミの国を
大いに参考にしているのだな、ということ。
訪れたのは日曜日。週末だし雨だし、混雑を予想していましたが、
いくつかの法則を守ればずいぶん快適に遊べました。
入園料は1歳以上一律1,200円(子供は記念品つき)。
攻略法①やはり早く行って並ぶこと
期せずして、だったのですが、10時の開館に対して、9時15分には着いてしまいました。
その時すでに並んでいた人は4組ほど。
そして門が開く9時45分ころには、数えきれない人が並んでいました。
ミュージアムだけに、ある程度順路に沿って進んでいく形です。
そのため、早めに並んで早めに入場すると、最初はほぼ貸切状態で遊べます。
開館前にはアンパンマンたちが挨拶に来てくれるのですが、それも最前列で見ることが出来ました。
子供たちは実物(?)が初めてだったので、最初はその大きさとインパクトにビビッていました。
攻略法②ランチは早めに
レストランやカフェが園内にありますが、お昼時ともなると長蛇の列でした。
しかし我が家は11時ころに入店し、すぐに座れました。
なのでここでも、早めが吉。
それでは館内の様子を。
入館してすぐ、「にじのさかみち」と呼ばれる通路。
いろいろ踏むと声が聞こえるマスなどもあるので、じっくり楽しんでみてください。
館内のいたるところに、床に埋め込まれた仕掛けがあります。
続いて「パンこうじょうのおか」と「わんぱくランド」
小さい子供が楽しい仕掛けがたくさんあります。
「みんなのまち」
「ボールパーク」
雨が降った後だったので少し濡れて滑りましたが、大きなボールとしばし戯れました。
「虹のすべりだい」
ほぼ貸切状態で、数人のお姉さんにVIP待遇してもらえました。
3歳以上が目安ということで、2歳の次男は滑りませんでした。
「キッズルーム」赤ちゃん用スペースです。
その隣は「みみせんせいのがっこう」
ここでは定期的に工作などができるようになっていて、長男はカレーパンマンのお面を作りました。
館内にはアンパンマンたちがたまに登場するようになっていて、ドキンちゃんに出会いギューしてもらいました。
しかし次男は怖がって近づくこともできませんでした。思ったよりも大きかったみたいです。。
1階に降りる階段からは、「バイキンひみつきち」へ。
↓のエリアは、お兄さんの誘導でピョンピョンすると、それに合わせてカビルンルンなどが
画面下からピョンピョン飛び出す、という仕掛けで、
後ろから見て楽しんでいると思ったら、どうも長男はバイキンマンが怖かったようで、
振り返ったら顔が泣いていて、泣きながら怖くてピョンピョン跳ねていました。。
モールエリアのオモチャ屋さんでも、オモチャは買いませんでしたが
かなり長い時間遊びました。
館内にはトイレがたくさんあるのですが、そのうちいくつかは子供専用でした。
また、ウォーターサーバーが設置されていて、無料でお水が飲めるのは良いサービスだと思いました。
9時15分から並び始めて、10時に入館して、思う存分遊んで、
13時半ころに退館しました。満喫した感あります。
横浜は行ったことがないのでわかりませんが、
仙台は早めのスタートさえ切れば、日曜日でも十分楽しめる混雑具合でした。
アンパンマンミュージアムへ行くために仙台へ行く、というのもありかも。
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