保育園からの呼び出し電話にモヤモヤ…言葉って大事

 

3歳以下の乳児を抱えていると、

冬はあまり仕事になりませんね…

 

長男も、3歳児くらいに進級したころからめっきり呼び出しが減りましたが、

やはり3歳頃までは、いろんな菌にやられ、負けるんですね。

 

 

東京で雪が降った日、また例によって、保育園からの電話に出ると、

次男の担任の先生の声。

 

「すみません~、次男くんなのですが、

うんちが白っぽくて、いま胃腸炎が流行っているので~、

保健所からの指導で、そういったお子さんは保育ができないことに~…

 

はあぁ???

ウンチ白っぽくて保育が出来ない???

 

まあ待て…落ち着いて聞いてみるとしよう。

 

「2週間ほど前に同じ状態で病院へ行って、

ウンチが白いだけでは他の子に移すこともないはずなので、

食欲があって下痢や嘔吐がなければ登園してよいと、

病院の先生に言われたんですが、保育できないってどういうことなのですか?」

 

「いえ、あの~、いま他の子も胃腸炎で休んでいる子が数人いまして…

蔓延を避けるために、そのような措置をですねぇ…モゴモゴ…」

 

「んー…じゃあ、どれくらいウンチが白かったら預けられないのか、

誰が決めるんですか?」

 

と私が言ったところで、担任の先生(新卒・推定20歳)はギブアップし、

別の看護師資格を持つ保育士さんに電話を代わりました。

 

看護師さん兼保育士さんとも同じような話をしたのですが、

いまいち話がかみ合わず、

 

もう一度同じ質問を繰り返しました。

 

「どれくらいウンチが白かったら預けられないのか、

誰が決めるんですか?」

 

「それは、病院の先生です。

なので、もう一度受診をお願いしているんです。」

 

あれれ???

 

いえ、あの私は、受診をしてくださいとは言われず、

『保育ができません』と言われたので、

その真意を聞いていたわけで…

 

とつまり、最初の担任の先生が間違った伝え方をした、

というだけの話だったわけです。

 

本来であれば、

 

「ウンチが白っぽく感染の疑いがあるので、

早めにお迎えに来て、念のためもう一度病院に受診をしてください。

その上で、病院の先生の指示に従ってください。」

 

というのが私に伝わるべき内容でした。

 

それを最初の先生は、『保育が出来ない』という変換ミスを起こしたために、

【何を言われているのかよくわからない状態】になりました。

 

いや、私ね、好きじゃないんですよ。

どこにでもいるんですけど、言葉に敏感じゃないというか、

妙に文章をはしょったりする人。

 

お店の店員さんでも、こういう人は嫌いです。

 

(クレジットカードを出すと)

「お支払回数は…」

 

いやいやいやいや…

 

『お支払回数は何回にしますか?』もしくは

『お支払回数は1回でいいですか?』じゃないですか?

 

とか、

 

会社でも、

 

『これこれこういう事情らしいんです…』

 

と文章の終わりを濁すんですよね。

 

いやいやいやいや…

 

『これこれこういう事情らしいんですが、

どう対処したらいいですか?』とか、

最後までちゃんと言えばいいと思うんですが、

 

察して?という姿勢が、どうにもモヤモヤします。

うるさいオバチャンですね~…

でも気になるんだも~ん。

 

今回の保育園の担任の先生も変換ミスはちょっと違う話かもしれませんが、

雑談やおしゃべりなら別に構いませんが、

伝達事項がある場合には、

どう言ったら相手がどう思うか、ちゃんと考えてお話をして欲しい、

と思うのでござる。

 

うーん…でも、担任の先生もまだおそらく社会人1年目。

厳しくし過ぎたか?!

 

ごめんねー。

オバチャンうるさくて、ゴメンネー。

 

 

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