長男4歳、次男がもうすぐ2歳になります。
いま思うとあっという間ですが、
やっとふたりとも、少し手がかからなくなってきました。
ちょっと前まで次男には、朝起きてすぐや、保育園から戻ってすぐなど、
しばらく座って抱っこ~という時間が必要でしたが、
いまではもう抱っこの時間も限られてきました。
大分しゃべるようになってきて、
お互い言葉で意思疎通が図れることが増えました。
何度も言いますが、いま思うとあっという間ですが、
0歳、1歳児はやっぱり大変ですね。。
もう1回最初からやるなんて、やっぱり私には考えられません…
ああ、ふたりで限界…
3人、4人と育てるお母さん、ガチで尊敬します。
4歳と1歳ということで、
あと4年は保育園に通うことになります。
知り合いの方は5歳違いで3人のお子さんがいて、
保育園に15年通ったと言われて、チョーびっくりしました。
スゲー
さて、
私にとって保育園通いと言えば…
『靴を脱ぐこと』です。
だって、会社で働くようになって、
家以外で靴を脱ぐことって滅多になくないですか?
靴は朝一度履いたら、夜帰るまで脱がない、
という生活を15年ほど続けた後の保育園通いだったので、
『え?靴脱ぐの?』
と一瞬たじろぎ、すぐに『そりゃそーか』と納得しました。
保育士さんも、仕事中は靴下、もしくは上履き、ですもんね。
やっぱり足が包まれている部分が多いからなのか、
ロングブーツってヒールがあっても、
パンプスよりは少し歩きやすいじゃないですか。
しかも暖かい。
だから、大好きだったんですよね、ロングブーツ。
だから冬は、毎日のようにロングブーツを履いていました。
そう、保育園通いが始まるまでは…
それでも最初のほうは、頑張って履いて行っていたものです。
しかしなんせ、
ロングブーツは脱いだ時がチョー不恰好。
保育園の入り口に、中身の抜けたロングブーツが
【ダラリン】と取り残されている図は、なんとも格好悪いものです。
それだけならまだしも、
なんと言っても、着脱が面倒すぎなので、
チョロチョロする園児×2がいる状態で履く、というのは
『キーッ』となりすぎるので、
泣く泣くロングブーツは諦めました。
いまではもっぱら、
『手を使わずに履ける靴』に甘んじています。
次男がもう少し大きくなったら、
手を使わないと履けない靴でも行けそうですが、
いずれにしても【靴の着脱】からは逃れられないので、
ロングブーツはしばらくお預けです。
会社の女性たちが毎日のようにロングブーツを履いているのを見て、
「そっかぁ…保育園行かない生活だったら履けるんだった」
とふと思い出した次第です。
寒いですね。
↓のバナーをクリックいただけるとブログランキングのポイントが入ります。
応援クリックいただけると喜びます。
最後までお読みいただきありがとうございます。
ひとりでできることには限りがある。