こんにちは、ワーキングマザー・サバイバルのみゆきです。
昨日の記事で、
正面から夫に訴えて、結果とりあえず正解だったことを書きました。
しかし私の周りの既婚女性で、
私ほど夫と正面から戦っている人って少ないなぁ、と思います。
いやいやもっと戦っている人もいるんでしょうが、
夫に遠慮したり、話しても聞く耳を持ってもらえないとか、逆ギレされるとか、
そういう理由で諦めている人が多い気がします。
その『うっぷん』は同性相手に愚痴って晴らす、みたいな。
先日読んだ、↓この本にも書いてあったんです。
夫婦は男女とも、葛藤を避ける傾向にある。
夫を懐柔しようとはしても、正面きって戦うのは避ける。
(※懐柔=うまく手なずけ従わせること)
夫をうまく褒めておだてましょう、とか
手の上で転がすとか、
そういう指南はよく耳にするけど、
『正面きって堂々と訴えよ』
というのはあまり聞かないです。
でも、↑の本でも書いてあったんですが、
子供が小さいうち、子育ての一番テンぱっているときに
夫ときちんと向き合わなければ、夫は子育ての戦友にはならない。
自分が一番大変だったときに助けてくれなかったと、
その先一生根に持って生きていくことになる。
ずっと夫を許すことができなくて、後悔をすることになる。
そうなんですよね。
いま、いまこの時期に夫とやりあわないと、
私は絶対将来離婚することになりそうな気がして、
パートナーとしてずっと助け合って生きていくために、
いま戦いをして、お互いの妥協点のすりあわせをしておきたいんです。
もちろん夫は、私が黙って我慢してひとりでなんでもこなして、
それでも将来もずっと彼が好きで、寄り添ってくれる、
それが一番都合が良いと思っているんですが、
そんな都合の良い話、
世の中にあるもんではない。
しかし、
私が冷静に何かを訴えればちゃんと聞いてくれて、
そして納得できれば素直に受け入れてくれる、
それは彼のいいところです。
その素直さは、私の見習うべき、くらい素直なヤツです。
人生は、修行ですなぁ・・・
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