夫が急に死んだら我が家の【お金事情】がどうなるか試算してみた~生命保険はいらない?

B!

 

以前にも書きましたが、

いまは夫も私も、医療保険、生命保険には加入していません。

どうも、ワーキングマザー・サバイバルのみゆきです。

 

いま加入している保険は自宅の火災保険のみです。

 

ということで

【明日!】夫が急に死んでも【大丈夫】なのか?!

生命保険は必要なのか?!

ちゃんと試算してみました~


photo by KreativeKewl

①残りのローンが【0円】になる

⇒いまの家は私のものになる⇒住宅費0円!

 

住宅ローンを組むと、必ず団体信用生命保険(通称『団信』)に加入させられます。

ローンの返済額はこの保険料を含む金額です。

加入していると、ローンを組んでいる人が死亡した場合、残債額はゼロになります。

②夫の貯金&金融資産が私のものに

正確にいくらあるかは教えてもらっていませんが、

うちの夫のことだからしっかり貯めこんでいるはず。

少なくとも1千万以上はあるはず。

 

③遺族年金

これがいちばん正確に知りたかったところ。

夫は国民年金なので、国民年金の遺族年金が私に入ります。

 

子供ふたりの場合、月額102,425円=年額1,229,100円(平成27年現在)

ちなみに子供ひとりの場合は月額83,716円

2014年に制度改正があり、女性(妻)が死亡した場合にも

遺族年金が支給されることになりました。(所得制限あり)

そのため、厚生年金に加入している私が死んだ場合は、

夫に月額約138,000円(生前の収入による)が支給されます。

支給額を詳しく知りたい場合は『遺族年金 早見表』でググッてみて~

④母子手当て

いまの私の給料だと、おそらく月額約32,000円

⑤夫が払ってくれている光熱費&マンションの管理費+修繕積立金

合計約5万くらい?これは私が払うことになる。

⑥保育園料金は安くなる

いまはふたり分で約6万払っていますが、これが約3万になるとしよう。

⑦私の姉、または父母を同居、もしくは近くに住まわせる費用

これはなんとも言えないところですが、姉か母の助けは借りたいと思っています。

そのためにお金がかかっても、やっぱりひとりきりでは心細いかな。

 

【結果】

~月収~私の給料+遺族年金102,425円+母子手当て32,000円=50万以上はあるプラス【それなりの蓄え】

つまり、

明日夫が死んでも、

ぜんぜんなんとかなる!

問題なし!

生命保険、必要?

いらない!

 

むしろ、お金よりも【手】が足りるか、のほうが心配なんだな。。

お姉ちゃんかお母ちゃんの同居は、マストだな。。

あ、ちなみにもちろんもちろん、

死なずに元気にいてくれるのが、いちばん【大丈夫】

あと、おそらく人はそう簡単には死なないので、
要介護とか治療が長引くほうが、ぜんぜん大変なはず・・・

 

 

 

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