会社で感じていた『違和感』の正体 私の『普通』と彼らの『普通』

 

おはようございます。ワーキングマザー・サバイバルのみゆきです。

息子ふたりを育てながら、共働きしています。

2018年に脱サラするまで、会社員をしていました。

最後に勤めていた会社は、外資系の企業でした。

 

外資系と言ってもいろいろあると思いますが、

10年ほど勤めたその会社は、

男女比率は多分ちょうど半々くらい(今は知りませんが)

でも、Board Memberには女性ひとり、

みたいな感じの『男尊女卑具合』でした。

 

女性だから、とやらされる作業(お茶出しとか?清掃とか?)はありませんでしたし、

男女ともセクハラ実習を毎年のように受けさせられましたし、

女性上司と男性部下の組み合わせもザラでしたが、

まだまだ土俵自体は『男社会』という感じ。

 

そんな中、私は最初女性上司のチームで働き始めました。

チームメンバーも入れ替わりがあったり、

男女比もまちまちでした。

 

でもなんというか、

相対的に見て、

私は女性と働くほうが、働きやすかったです。

他の女性メンバーたちとも、よくそんな話をしました。

 

「なんでだろうね。」って。

 

ある特定の男性たちの中にある何かが、

私たちには扱いにくかったんです。

 

なんというか、

『もっと褒めて』

『もっとおだてて』

『エライって言って』

『すごいって言って』

そう催促されているような気にさせられる男性が、

たくさんいました。

 

普通に仕事をしていれば、

他の人と同じように普通に仕事のできる人なのに、

妙に『褒めて』というオーラを発するので、

居心地が悪いと言うか。

 

みんなもやっているような仕事をやって、

『オレすごいだろ?』

というアピールをされても、

『うーん・・・?』

ということが多々ありました。

 

でも中には、『普通の』男性もいます。

これは私の個人的な経験であって、

一般的な話ではないかもしれませんが、

私にとっての『普通』とは、

 

粛々とやるべき仕事にベストを尽くし、

同僚にナイスで適切な態度をとり、

それを『褒めて欲しい』『すごいって言って』と

アピールしないことです。

 

だって仕事だし、みんなやってるし。

上司に労ってもらうのとはまた別の話です。

 

その会社では、そんなアピールをしない『普通の』男性は、

 

英語ができる、

つまり海外経験のある男性でした。(帰国子女含む)

 

そもそも、帰国子女以外で、留学などで英語をマスターして、

という男性が、

同じ状況の女性に比べて圧倒的に少なかったこともありましたが、

とにかくそういう『普通の』男性は、

その会社では少数派でした。

 

当時感じていたその『違和感』と、

この記事の内容が、私には重なりました。

『聖マリアンナ医大、女性と浪人生への差別あったと認める』

 

平成30年度の受験では、

男女に80点の差をつけたんだとか。

 

80点ですよ、80点。

 

受験のために一生懸命勉強して、

落ちた、ダメだった、

そんな女子学生は、

80点マイナスされていた、かもしれないということです。

 

自分が、娘が、医師になりたくて勉強して医大に、

なんて考えたら、なんか言葉出なくないですか?

笑えません、ぜんぜん。

 

日本で育つ男性はきっと、

ある程度の学力、体力があると特に、

きっとすごく褒められて、おだてられて、優遇されて暮らすんでしょう。

 

そんな中、一見女性が幅を利かせる外資系の会社で働くと、

女性上司に従い、

女性の同僚も褒めてくれず、

誰も「すごい」と思ってくれないので、

不満というか、『何かが足りない』と思うんでしょうか。

 

『本社から来た白人男性』や

『帰国子女の男性』という、もっと強い立場の人もたくさんいるので、

やりにくさを感じるんでしょうか。

 

だから

『俺は頑張ってる』

『俺はエライ』

『俺は大変』

というアピールをしたくなってしまうのかな、なんて。

 

「みんな頑張ってるし、みんな大変ですよね~。

普通でいいのに、普通で。」

なんて女性たちと話していました。

 

よく男性同士で集まって、お互いを褒め合っているのを見かけました。

褒めてもらえないと満たされない、というのも生きにくそうですが、

80点減点されるよりはマシですよね。

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