雨上がりの公園で、私の目指すビジネス像を見た

 

いまから3年から5年の間に、
なんとかサラリーマンを脱出して、
自分でビジネスを始めたいと思っています。

 

サラリーマンのうちに副業で始めて、
なんとか軌道に乗せて、退職、というシナリオです。

 

何をするか、まだ具体的に決まっているものはありませんが、
少し見えた気がした出来事がありました。

 

 

長男が歩き始めて以来2年以上、近所の公園に通っています。

先週末も長男とふたりでその公園へ行きました。

 

前日の雨で、公園には水溜りができていました。

雨が降るとその公園では、いつもその場所に水溜りができることを、
私は知っていました。

 

雨上がりに行くたびに、
子供がその水溜りに入らないように、
気をつけなければいけませんでした。

その日もいつもと同じ場所に水溜りができていて、
子供が近づいたら声をかける、ということを繰り返しました。

しかし、ふと思いつきました。

 

この水溜り、埋めちゃえばいいんじゃね?

 

そうすればまた雨が降っても
水溜りできなくなるじゃん?

 

公園で偶然会ったお友達親子も誘うと、

「それいいね!」(*゚▽゚*)

 

となり、砂場用のおもちゃを使って

近くの地面を薄く削ったり、
高くなっている場所の地面の土を持ってきたり、
バケツで水を砂場へ運び出したりして、

4人でその地面の凹みを埋めました。
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子供の砂遊びに大人が本気で付き合うことは難しいけど、

こういう結果が出る作業は話が別。

 

お友達ママさんも、俄然やる気を出して
砂を運んだり、水をくみ出したりと
着々と作業を進めます。

ウチの息子はすぐに飽きて、汲み出した水で遊んでいましたが、
大人のほうが燃えました。

そしてものの30分ほどで、この通り。
DSC_3996

この上をみんなが歩けば、どんどん固まって水溜りもできなくなるでしょう。


不便だな~
嫌だな~

とみんなが思っているけど、
それを解決するのは自分の仕事ではないし、
どうやって解決したら良いかわからないし、
解決するのも面倒、

そんなことを代わりに解決してあげて、
その対価としてお金をもらうのが、
ビジネスの形のひとつです。


物を仕入れて売る、というビジネスよりも、
私が目指すものに近いかも、

と水溜りを埋めながら、

考えていました。


そうそう、公園にはもうひとつ水溜りがあったので、
また次の機会があったら、

埋めちゃお。

 

 

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最後までお読みいただきありがとうございます。

ひとりでできることには限りがある。

 

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