こんにちは。ワーキングマザー・サバイバルのみゆきです。
ここのところ、夫の体調がすぐれません。
月曜日に会社へ行き、火曜日は休み、
水曜日は会社へ行き、木曜日は休み、金曜日は会社へ行く、みたいな。
朝、保育園へ子供たちを連れて行くのは夫の担当です。
彼が会社を休む時は私が代わりに連れて行くことになります。
以前であれば、それすらも結構イラッときました。
しかし最近なぜか、そこまでイライラしない。
「病院行けよー、いってきまーす」
みたいな。
なぜだ???
と思っていたんですが、それは多分、
私が↓この記事を書き、
夫がそれを認識し、
反省しているご様子だから。
この記事を読んだ夫は、
「恨んじゃってるの~?」
と苦笑しながら言っていました。
「恨んじゃってるよー」
と言うと、
「そかー・・・」
と。
これだけのことなんですが、それに意味があると思いました。
【怒り】や【恨み】は、
その相手に直接、冷静に伝え、
それを相手が理解、認識、そして後悔、反省してくれたと実感できれば、
謝罪の言葉がなくても、
その【怒り】や【恨み】が結構溶けて小さくなります。
『私はとても傷ついて、その傷はまだ残っている』
ということを、その傷つけた相手に伝え、
相手がそれを理解、認識し、反省すること、
それに意味があるんだと思います。
そしてこのプロセスには、会話は向かないと思います。
私の場合は、夫が読んでいて、それを私が知っている、
このブログがあるのですが、
無い場合には手紙、メールなど、
送る側も読む側も冷静になれて、
受け取る側が途中で口をはさめない形式が望ましいと思います。
いやはやなんとも、人間関係って煩わしいです。
夫婦という近い関係の場合、
長年うまくやっていくためには、ケアが必要です。
しかし、人間という社会的な存在に生まれたからには、
それこそ生きる意味、なのかもしれません。
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最後までお読みいただきありがとうございます。
ひとりでできることには限りがある。