こんにちは。ワーキングマザー・サバイバルのみゆきです。
保育園の同じクラスの女の子のたちの描いた絵を初めて見たとき、
「やっぱり女の子のほうが上手だわ~」
と思いました。
それらの絵には、
人とお花や、ハート、家などが描かれていることが
見てわかりました。
一方息子の描く絵は、なにを描いているのか
本人に聞かないとわからないことが多いです。
でも先日読んだ↓の本で、
それも普通のことだと知りました。
女の子たちの描いた絵を上手だと私が思ったのは、
それらの絵が、私も小さいころに描いたような絵であり、
息子の絵は、私は描かなかった絵だから、でした。
これも研究でちゃんとわかっていることらしいのですが、
同じ年齢の女の子の描く絵と、男の子の描く絵を比べると、
明らかに違うそうです。
女の子は人や物を描き、
一方男の子が描くのは、
【動き】だそうです。
↑の絵は息子曰く、
ハイパーレスキューがフォームチェンジしてるところ、
だそうです。
描いた後のこじつけの可能性もありますが、
にしても、絵と【動詞】を紐づけるという思考は
私にはないものでした。
他にも、
車がぶつかるところ
電車が走ってるところ
飛行機が飛んでるところ
スイカが割れるところ
など、グチャグチャでなにが描いてあるかわからない息子の絵には
【動き】が溢れているわけです。
絵なんてまさに、正解がありません。
それなのに、自分の感覚で【上手】【下手】と
勝手に振り分けていたことに
気づいたわけです。
あー、アブナイ、アブナイ・・・
朝食に食べていたパンをかじって、
「ワニさん♪ガオー」
と息子が言ったとき、
子供ってクリエイティブだなー、
と思いました。
いまでは次男も、
パンでできた鉄砲で
毎朝のように母を撃ちます。
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最後までお読みいただきありがとうございます。
ひとりでできることには限りがある。