判断を誤らず、ちゃんとお金持ちになるためには-行動経済学について-

こんにちは。ワーキングマザー・サバイバルのみゆき(@miyuki_thewm)です。

共働きのお金、子育てなどについて書いています。

 

唐突ですが・・・

人生の目標はありますか?

 

お金持ちになりたい?

資格を取りたい?

痩せてきれいになりたい?

田舎暮らしがしたい?

家を買いたい?

社長になりたい?

 

また唐突に、別の質問です。

 

後で「失敗した」と思った衝動買いをしたことはありますか?

食べ過ぎた、と思った日は、ひと月で何日くらいありましたか?

満員電車でなんとなく、隣の人に意地悪をしたことがありますか?

勉強しなきゃと思いながらも、ダラダラとテレビを見たことはありますか?

 

もし私たちの日々の行動すべてが合理的なら、

衝動買いも、食べすぎも、意地悪な気持ちも、怠惰な時間も、

本当はないはずですよね。

 

私の目標は「お金持ちになって自由になること」なのに、

よく考えると必要ない洋服をZOZOTOWNとかでポチッてる自分に気づくこともあるし、

読まなきゃいけない本が山積みなのに、Amazonビデオに見入っている時間も多々あります。

 

うちの夫は「俺は合理的な人間だ」と豪語しますが、

彼の行動の理由を聞くと「なんとなくだよ、うるせーなー」という答えしか返ってこないこともよくあります。

 

何が言いたいかというと、完全に合理的な人間なんか存在しない、

ということが学問として証明されている、ということらしいです。

 

どんなに頭のいい人間でも、

人はみな回りに流されやすくて、習慣からはずれることに抵抗があって、

楽な道に逃げるようにできているそうです

 

それがいまは、【行動経済学】という学問になっているようなのですが、

詳しくはこちら↓の本など、どうぞ。

読みやすいので、すぐ読み終わりますよ。

 

その中でも私は、『誤った判断を極力減らして、以下に早くお金持ちになるか』について、

考えてしまいました。

①大多数の人がやっていること、買っているものを、まず疑ってみる

いちいち疑ってかかるのは、なんだか嫌な人間にも思えるんですが、

やってみると得なことばかりでした。

大多数の人が大手3社(ドコモ、au、ソフトバンク)のスマホをを使っています。

ですがそこを疑って調べてみることで、ひと月1,500円ほどでスマホが持てるなら、

疑ってみる価値はあります。

 

例えばコレ↓

 

大多数の人が加入している医療保険も、解約してしまいました。

詳しくはこちら↓

 

結果は結局、解約して正解でした。

というか、加入したこと自体が間違いでした・・・

②習慣にないことをやってみる

毎月の寄付なんて、私の習慣にはあまり無いことでした。

詳しくは↓

 

一見、自分のお金を寄付してしまうことはお金持ちになるためには遠回りに思えますが、

私が読んだいろんな本には、お金持ちになるためには寄付すること、と書いてありました。

社会に関心を持ち、積極的に社会とかかわる、という意味での寄付なんだと

理解しました。

 

FXだってそうです。

詳しくは↓

 

1年前には考えられないことですが、いまとなれば習慣になりました。

そしてその新しい習慣が、日々私に収入をくれるわけです。

簡単に言ってしまうとつまり・・・

 

大多数の人がやっていることをやめて、

あまり人がやっていないことを習慣にすることが

お金持ちへの近道

か??

 

・・・という試行錯誤の日々です、ハイ。

いずれにしても、早くこの超円高状態が回復してほしいもんです。

なんせ含み損、50万越える瞬間もありますからね。。

Turtledove London@Neutral

 

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