『子供の夏休み』という試練の話

 

おはようございます。みゆきです。

10歳と7歳の息子ふたりを育てています。

 

ドキドキ・・・次男、学童入れるかな。。

 

もうそろそろ学童可否の結果が出るはず。

来年度3年生の次男。

3年生までは学童行ってほしい~(切実)

 

 

長男の時は、ひとつ下の学年の児童数が多く、

入れませんでした。

 

普通の平日は、

ランドセルを持ったまま児童館へ行っていい、

という制度を使い、なんとか大丈夫だったのですが、

辛かった、夏休み。

 

本人も暇そうで、かと言って公園でも遊べず、

親は家にはいるものの仕事があるので相手できず、

児童館にも飽きて、

漫画にも飽きて、

 

「ひま~ひま~」

 

と言う子供に親も疲れて、散々でした。

 

 

当時小1だった次男は毎日学童を楽しんでいて、

小5と小3の組み合わせで、

ふたりとも家に居られたら・・・

 

とビクビク・ドキドキしています。

 

 

でもそもそも『夏休み』って、ちょいと長すぎやしませんかね?

 

子供だって休みは必要です。

でも、1ヶ月以上も休まなくてもいいんじゃなかろうか。

 

例えば夏休みを2週間くらいに短くして、

その代わりにいま行っている、

【土曜授業】を廃止したりしても、

よいんじゃなかろうか。

 

 

普通のド平日に急に休みを入れられても

親は困るだけなのですが、

だったら1ヶ月超の夏休みだって

困るじゃんねぇ?

 

 

結局毎日通勤している親御さんは、

夏期講習やら

サマーキャンプやらと、

その間の子供の居場所確保に奔走しているわけでしょう?

 

家にいるパパ・ママさんにしたって、

1ヶ月以上も子供たちが家に居られても大変なわけで。

 

 

【夏休み廃止】

とまでは私も思いませんが、

もうちょっと短くても良くない?

 

うちの子たち、

土曜授業の時はブーブー言いながら言っています。

たった3時間の授業のために

先生たちも出勤されるわけでしょう?

 

 

あとは高学年になると、

水曜日以外毎日6時間授業です。

これを5時間とかにして、

夏休みを短くする。

 

ダメかな~・・・

 

もしくは、地域ごとにもっといい時期に休んでくれたら。

 

真夏だから外で遊べないわけで、

10月とか、せめて9月とか、

もっと【良い時期】に休んでくれたら、

子供たちも気兼ねなく外で遊べます。

 

 

あー・・・次男が学童に入れなかったらどうしよう。

 

いやいや、次男は児童館大好きだし、

そこまで家にいないかな。

 

 

【理想】としては、

一緒に一度の8歳&10歳の夏休みを、

『夏らしく』遊んで過ごしてほしい。

 

でもその理想は、

私の記憶にある夏休みで、

それはもはや40年近く前の話。

 

まだまだ夏休みでも外で遊べた時代の話。

 

 

時代が変わり、

夏は外では遊べない時代(地域によるけど)。

 

かと言ってもちろん、

真夏の登下校も大変なのですが。

 

 

噂の(?)『こども家庭庁』でも実は、

 

『こどもの居場所づくり』

 

という政策があるのですよ。

 

しかし令和5年に何をやっていたかというと、

調査。

 

 

えー・・・いま~・・・???

 

という声を抑えきれません。

 

 

実際子供を育ててみて、

赤ちゃん~幼児の時期はおそらく

課題がわかりやすく、

ある程度みんな同じような課題を抱えていることが多く、

解決も比較的簡単だったのでしょうか。

 

でも小学生になると、

それぞれの教育方針や発達、

好みなどによって細分化されてしまうのか。

 

 

細かいことは何も考えずに私の希望を言えるなら、

冷房完備で

広い体育館で、

学童職員さんがいてくれて、

子供たちが遊べる施設が

夏休み中無料で使えたら

すごく嬉しいです。

 

 

大人はいかようにでも過ごせる夏。

子供だって涼しく楽しく過ごしたいよね~

 

 

#小学生

 

#夏休み

 

#学童

 

 

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