キャンプ場、独特の空気感

 

おはようございます。みゆきです。

9歳と7歳の息子ふたりを育てています。

 

私、キャンパー名乗っていいのかしら。

ビミョー(笑)

 

だって、なんせテント張りませんから。

小屋専門です。(バンガローやキャビン)

 

子連れレンタカーキャンプなので

我が家にとっては小屋キャンプが最適なのです。

 

自分のブログを見返したところ、

我が家がキャンプを始めたのは、2018年。

 

最初はマザー牧場でキャンプと言うかキャビンに泊まり、

その後初心者キャンプ場を経て、

現在は穴場を探し求めて月イチでキャンプへ行っています。

 

5年ほどのキャンプ歴を経て、

テントは無いけれどテントグッズは増え、

キャンプ場選びも最適化されてきました。

 

我が家にとっては家族レジャーはキャンプが正解なのです。

(正解はもちろんそれぞれ違うよ)

 

コロナ期を経て、キャンプを題材にしたアニメが作られたり、

テレビ番組ができたりYoutubeもあったりで、

キャンプは流行り、

キャンプ人口は増えたと思います。

 

 

それもあってか、

ソロキャンプでの騒動がTwitterで何度も話題になりました。

 

女性ソロキャンパーが男性ソロキャンパーに話しかけられ、

警察を呼んだという騒動。

あれは怖い。

もう聞くだけで怖い。

 

 

キャンプ人口が増えたとはいえ、

やっぱりキャンプには行かない人のほうが多いので、

キャンプ場独特の雰囲気というか空気の話。

 

 

やはり自然の力なのか。

もしくはお酒の力なのか。

 

やっぱりちょっと、空気は『開放的』だと思います。

 

山登りはあまりしたことないですが、

すれ違う時に「こんにちはー」と挨拶するらしいじゃないですか。

 

そういう感じで、

すれ違うと「こんにちはー」と言うことも多いです。

言わない人もいますし、私も自分からは言いませんが、

挨拶されることは多いです。

 

 

家族キャンパーは、

公園で会う家族連れと同じ感じです。

子供同士が絡んでしまったら、

遠慮しながらも一緒に遊ばせますし、

花火などを子供が勝手にもらっていたりしますが

ちゃんとお礼を言って、

でも基本はお互いのスペースを尊重します。

 

 

キャンプ場は『サイト』と言って、

それぞれのテントのためのスペースが決められています。

紐で区切られていたり境界線が引かれていたりいなかったり、

様々ですがとにかく、人のテントの近くには行かない。

子供も行かせない、ということが必要です。

 

 

しかし私が感じるのは、

普段接しないタイプの子供のいない独身男性たちの

キャンプ場での空気感の違い。

 

よく出会うのは、

男女のグループ。若者が多いけど、30代、40代と思われる方もいます。

 

 

子供絡みでたまに、

話しかけられます。

 

私は特に、迷惑に感じるようなことは今までありませんが、

キャンプ場以外では話しかけないような人が、

親子連れに話しかけるのが不思議だなと、思うんですよね。

 

 

先日も、うちの子たちが走って行った後を私が追いかけていったら、

その途中にいたグループの男性が、

大きな声で言いました。

 

「あっちに行きましたよ~!(笑)」

 

 

私は全然見失っていない距離だし、

どこへ行ったかは最初から見えている距離にいました。

 

「あ、は~い。」

 

と会釈して通り過ぎましたが、

大人だけのグループで来ていたこの男性は普段なら、

親子連れに話しかけたりしないと思うんです。

というかあまり親子連れに出会わないでしょう。

 

でもなぜか大声で話しかけてしまう雰囲気が、

キャンプ場にはあります。

 

しかもお酒が入っていることが多いので、

気も大きくなってしまいます。

 

ただしかし不思議と、女性は全年齢で、

キャンプ場でも他の場所と変らず、

話しかけてきたりしません。

 

 

たまにキャンプ場で、同年代の子連れの家族に出会い、

子供たちにつられて交流することがあります。

お勧めのキャンプ場など聞いたりします。

でもどこかでちゃんと線を引き、

それぞれのスペースを尊重する心が

楽しくキャンプを続ける秘訣です。

 

って、キャンプ以外でも同じですがね。

 

 

『男性のみのグループのご利用はお断りしています。』

『大人のみのグループのご利用はお断りしています。』

『当キャンプ場はご家族の利用が中心となっております。』

 

キャンプ場を探していると、こんな注意書きを結構な頻度で見ます。

全国からいろんな人が集まるキャンプ場。

キャンプ場なんて大抵広いので、

見回りなんて細かくできるわけないんです。

警備員を置けるほど利益率の高い商売でもないと思います。

 

そんな中ではきっとこれまで、いろんな問題があったんだろうな。

そう思わせるルールがたくさんあります。

 

『マナー』って随分と曖昧で

範囲が広いですからね。

 

でもキャンプは楽しいよ。

 

 

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