おはようございます。ワーキングマザー・サバイバルのみゆきです。
息子ふたりを育てながら、フリーランスで働いています。
8割がた自宅で作業をしています。
残りは外で人に会ったり。
あまりカフェで仕事をできる人ではありません。なんとなく。
脱サラして当初は、リビングで仕事をしていました。
でもダイニングテーブルのイスでは腰が痛くなったこと、
家のことに気を取られてしまって仕事に集中できないこと、
そして1日中ネコに仕事の邪魔をされるので、
別室に小さなオフィスを作りました。
いまも仕事をしているその部屋は北向きで寒く、暗く、
仕事部屋以外では衣裳部屋というか物置きとして使っています。
そしてこの部屋は、毛むくじゃらのネコは立ち入り禁止。
つまりドアを締め切ります。
やってみて初めて知った。
インターフォンの音が聞こえない!
かと言って、エアコンを入れる時もあるのでやっぱりドアは閉めておきたい。
集荷に来てくれる人のインターフォンが聞こえない。
音楽を聴きながら仕事をしたい時だってある。
むむむむ・・・
あっ!あれか!
ベビーモニター
我が家はマンションなので、
ベビーの時はモニターは必要ありませんでした。
キッチンの奥にある寝室で赤子が寝ていても、すぐに聞こえる距離。
しかしここへきてベビーモニターを買い、
リビングのインターフォンが鳴ると、
仕事部屋で「ピンポン!」と結構な大音量で、光と一緒に、知らせてくれます。
ググッたらベビーモニターを同じように使っている人もいて、
なるほどね~、と。
買ったのはこれです。
2千円かそこらで買えるんですね。
凄く快適です。
もっと早く買えばよかった。
戸建てだと赤ちゃんを育てる時、
寝室が2階でキッチンが1階で、とかだと、
やっぱりこういうベビーモニターを使うんですかね。
あとは結構、欧米は赤ちゃんの時から寝室別だし、
家も広いし、日本よりも使う率が高そうです。知らんけども。
知り合いのアメリカ人に、聞いてみたことがあります。
「小さい時、夜目覚まして、怖かった思い出とか、ないの?」
赤ちゃんからひとりで寝るんですからね、
怖くないのかな~、って思ったんです。
「そりゃ怖いよ。ちょっと呼んだって泣いたって来てくれないし。
そのうち諦めてひとりで寝るけど。」
と言っていました。
「なんで赤ちゃんの時から別室にするの?」
と聞いたら、
「夫婦の夜の生活を守るためだよ。」
へ?
自立を促すため、とかそんなんじゃなかったっけ?
「よくわからないけど、
夫婦とかカップルとかを重んじる文化だからじゃない?」
え?そうなの?
アメリカ人がそう言うということは、
つまり共通の確固たる理由があるわけではない、ということ?
ま、日本の添い寝文化だって、
結局理由は『家が狭いから』な気がしますしね。
寝てる時親がそばにいたら『安心』なんだとは思いますが、
そばにいたって赤子は夜泣きしますしね。
よくわかりませんが、
とにかく一緒に寝ようが寝まいが、
子供はちゃんと育つということはわかりました。
そしてもうひとつ、
日本が狭いということも。
日本で子供部屋を作るって結構大変ですよね。
いや、できるんでしょうけど、
作るなら、
すごく物を減らしたり、
引っ越したりしないといけないです。
でも、
我が家の回りで子供部屋が作れるようなマンションを探しても、
そもそもほとんどないんですよ。
60㎡1LDKという感じが多くて、
あっても70㎡とか?
子持ち世帯が世の中に少ないのは知ってるけど、
それにしても少なすぎやしませんか?
もしくはみんな、すごく物を減らして頑張ってるってことなんでしょうか。
でもこの寒い季節、
ポカポカの子供たちの間に体をねじ込ませて寝るとき、
いつもニヤニヤしてしまいます。
あったかいな~、って。
もう6歳と3歳にもなると、
ちょっとやそっと押しのけたところで起きやしないので、
グイグイと自分の場所を空けてベッドに入る、
という感じです。
一緒に寝落ちするにしても、あったかいですよね~。
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最後までお読みいただきありがとうございます。
ひとりでできることには限りがある。