べろりんちょ 脅かしてやらせることと、そうでないこと

 

おはようございます。

ワーキングマザー・サバイバルのみゆきです。

梨祭りが始まりました。(ふるさと納税)

大変美味しゅうございます。

今年は私の収入が少ないため、祭りも縮小されています。シクシク…

もうすぐ5歳になる長男と2歳半の次男を、健康で幸せな【人】に育てるべくサポートをしています。

放っておいても育つ部分もあるだろうし、お世話はしてるけど育てているという感じはなく、サポートしてる感じがします。

お宅のお子さんは、【鬼】怖がりますか?

うちはまだまだふたりとも現役で怖がります。

そして最近は、もうひとつ怖い存在ができました。

それは【べろりんちょ】というバケモノです。

 

「早く寝ないとべろりんちょが来るよ!」

と言うとギュッと目を閉じて寝ようとします。

 

「べろりんちょってなに?」

と姉にも聞かれたのですが、↓この絵本に出てくるカエルのことです。

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【みみずん】という名前の寝坊助のミミズが、大きなカエルに食べられそうになって、仲間に助けられるというストーリーのこの絵本を、緊迫感が出るようにうまく読み聞かせできたみたいです。

カエルの絵も、怖く描かれています。

子供がびっくりするくらい、大きな声を出したり、間を設けたり、ささやき声で読んだりしましたら、とんでもなく怖かったようです。

図書館で借りた本なのでいまはもう我が家にはないのですが、本がなくても怖がります。

『子供を脅かして操ること』の弊害に、最近気づきました。

「○○しないと怒るよ」

「〇〇しないともうお菓子買わないよ」

「言うこと聞かないと○○するよ」

 

さすがに、『○○しない子は嫌い』とかその類のことは言ってはいけないことは最初からわかりましたが、

交換条件というか、ちゃんと何かをしたらお菓子を買ってあげるとか、テレビを見させるとか、

ちゃんと何かをしないと誕生日プレゼント買ってあげないとか、それくらいのことは、つい手を焼くと口にしそうになります。(そしてたまに口にもしてしまいます…)

でもやっぱり、見ていれば良くないということがわかりますね。

即効性はあっても持続性がないというか。

まだ小さいので、これからが本番でもあるのですが。

しかし、脅してなだめすかしてでもやらせることはあります。

  • 早く寝ること
  • ご飯をちゃんと食べること
  • 歯を磨くこと
  • 寒い日に服を着ること

 

健康な体を保つためのことは、もう習慣としてこれでもかと刷り込みたいので、【べろりんちょ】やら【鬼】やら【バイキンマン】やら【モッタイナイばあさん】やら【お化け】の力を借りて、例外なく徹底したいんです。

こればっかりは、『たまになら…』とやっていてはダメな気がして。

自分の中にも感じますが、自分でも気づかないくらいに刷り込まれた習慣の力って、一生ものだと思うんですよね。

そんな習慣が40を過ぎて物を言うんじゃないか、なんて、自分の体に【年齢】を感じ始めて実感しております。シクシク・・・

 

そのため、絵本の読み聞かせは私、割とガチでやるようにしています。

↓こんなのとかも、怖がりますねw

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ま、体以外のことは、気長に言い聞かせるしかない、と思いつつも、

「何度言ったらわかるのー!!!」

と怒鳴り散らして喉を枯らしていますがね。。

 

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最後までお読みいただきありがとうございます。

ひとりでできることには限りがある。

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