おはようございます。ワーキングマザー・サバイバルのみゆきです。
土曜日(3月9日)の朝日新聞朝刊に、『Neutral』の記事が掲載されました。
東尾夫妻の横に、一緒にカラー写真で載せていただきました。
ウェブ版でも掲載されています。⇒こちら(有料記事なので途中までしか読めないかもしれませんが…)
こんな全国紙のお陰なのか、
こんな素敵なブログで素敵に紹介してもらったからなのか、(⇒ぽにさん)
こんなに可愛らしい同じ水玉好きが多いからなのか、(⇒ミカタさん)
在庫がすっからかんになりつつあります~っっっ(滝汗)
いや、まだ少し、届いているけど入力ができていないだけの商品もあるし、
注文中の物もあるし、なんとかなるはずですっっ(滝汗)
いやはやなんとも、嬉しい悲鳴ってこれのことです。
ありがとうございます。感激でございます。
気を引き締めて、また頑張ります。
土曜日の朝、子供らの朝ごはんを用意してすぐ、私はひとりコンビニへ走りました。
朝日新聞を買いに~
無事にゲットして帰ってきてパラパラとめくると、カラー写真付きでそれなりの大きさの記事が。
もっとち~っちゃな記事を予想していたので、びっくり、そして嬉しかったです。
それを見た次男、
「あ、ママー」
「そうだね~、ママだねぇ~」
次男3歳、すっかりおしゃべりも上手になり、イヤイヤ期は脱した気がしますが、
なんともたまに、驚くようなことをしてくれます。
最近のいちばんは、アレですね。
テレビにですね、
ペッッ!とですね、
唾を吐かれました~
「な、なんでーーー!」
と言いましたwww
頑張ってすぐに冷静になり、
「それは、とてもいけないことです。しちゃいけません。」
と静かに言うも、ニヤニヤしながらまたペッペツと床に唾を吐く・・・
なんか既視感もあるような気がします(長男にもやられたような・・・)
次男に関しては最近どうも、
わざと怒られることをして私や夫の気を引こうとしている気がします。
いけないことをすると、私も夫も咄嗟に反応して彼に関心が向くので、それが『成功体験』になってしまっているような。
ということで現在、『次男を褒めちぎろうキャンペーン』を絶賛開催中です~。
夫とふたり、
なんでもないことで次男を褒めちぎっております。
食べるのが遅いとき、
「前に比べたらずいぶん食べるの上手になったよね~」
オモチャを投げているのを見て、
「『ダメ』って言ったらすぐやめてくれるようになったね。ありがとう!」
着替えている途中、
「お着換え早くなったね~」
お菓子のゴミを自分で捨てて、
「ありがとう!言わなくても捨ててくれるね!」
ソファで座ってテレビを見ていると、
「立って見ないでちゃんと座ってみてるのエライね!」
もう、ことあるごとに褒めております。
褒められた次男も最初は、キョトーン・・・て感じですが、褒められているとわかるとやはり嬉しそうです。
嫌がることをしなくても、注意関心は引けるのだということ、なんとかわかってもらえるといいんですが。
というか、わかってもらえないと困ります。
うちの夫は眼鏡をかけているんですが、
眼鏡って叩かれると目頭のとことかにグンッ!となって、チョー痛いじゃないですか。
眼鏡って壊れると面倒ですし。
だから夫はそれをやられると、すごく怒るんですよね。
そして次男は、そこをあえて眼鏡に行くんですよ。
怒られたいとしか思えない行動なんですが、やはり関心を引きたい、ということなんだよな~、と横で観察していると思います。
怒られて結局泣いたり、嫌な思いするんですが、それよりも注意が自分だけに向く感じが欲しいのでしょうか。
別に普段、一緒に遊んだりしているときには彼を見て、話して、という感じなのですが、
どうしてもいつも長男が一緒にいるので、自分ひとりだけに対する関心が欲しいのでしょうか。
私も次女なのですが、そんな気持ちあったのか、いまいち思い出せません。
ひとつだけ覚えているのは、こんな場面。
アニメの主人公のように悲劇のヒロインの気分になりたくて、
特に理由もなく、
「お母さんはお姉ちゃんだけが好きなんだ・・・」
と拗ねてみて、
「ご飯よー」
と階下から呼ぶ母の声が聞こえても降りて行かなかったことがあります。
そしたら普通に、
「ご飯だって言ってるでしょー!!!」
と怒られて、降りてみたらいつもの母が、いつものようにそこにいて、
なんだかバカらしくなって拗ねるのをやめた、っていう話です。
たしか・・・小学校3年生とか?そのあたりでしょうか。
だからとにかく、『次男を褒めちぎろう!』絶賛キャンペーン中です。
おまんじゅうのような見た目して、悪魔のようなことをしてくれる次男。
大変だけどかわいい、けど大変、だけどかわいい、けど大変、だけどかわいい・・・
が毎日延々と繰り返される感じです。
今日もお疲れ様です。
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最後までお読みいただきありがとうございます。
ひとりでできることには限りがある。