喫緊の課題 地域密着型情報網のアップデート「みんな知ってたの!?」

 

おはようございます。ワーキングマザー・サバイバルのみゆきです。

5歳と3歳の息子ふたりを育てながら、共働きのお金、子育て、仕事などについて書いています。

 

先日、長男(5)が水泳を習いたいと言い、1回目のスイミング教室に行ってきました。

 

スイミングスクールと言えば、ここ最近、巷で一番人気の習い事。

近所にいくつかありますが、どこも予約待ちです。

 

そして高い。

入会金〇万円、年会費〇万円、月謝〇千円・・・

 

たまたま一緒にプールに行ったママさんに教えてもらい、

自治体の水泳教室へ。

 

料金:¥5,500(全4回)

りょ、良心的~!

 

民営のように便利な申し込みシステムはなく、

『ママチャリ飛ばして現地へ行く』というアナログな方法で申し込み、

ギリギリセーフでゲット。

 

先日第1回目のスイミング教室へ行ってまいりました。

偶然、長男の同じクラスのお友達と一緒で、

開始前から大はしゃぎ。

 

出欠を取り、

更衣室で着替えさせ、更衣室から先生に引き渡し、

親はプールの外からガラス越しに観察。

 

水泳の熟練度で分けられたグループで1時間のレッスン。

長男は感情がそのまま顔に出るタイプなのですが、

1時間のレッスン中、終始『BIG SMILE』が顔に張り付いていました。

楽しそうで何より!

 

親とも、保育園の先生とも違う、

丁寧にお世話してくれない『先生』。

 

ゴーグルが頭から外れてしまい、先生に言うも、

ほかの生徒さんの指導に忙しくてやってもらえず、

頑張って自分で何度も何度もゴーグルをはめなおしている長男を見て、

 

『小学校生活への準備』

 

としても、行かせてよかったな、と思いました。

 

スイミングスクールとしても、

これまでの経験値の積み重ねでできている、実によく考えられたプログラムだということが、

見ていてよくわかりました。

 

水に慣れさせることを目的として、

なし崩し的に水が顔や頭にかかるように組まれた体操的なプログラム。

気付いたら顔が水についてる…みたいな。

 

帽子とゴーグルは水着に挟むとなくさずに持っていられるとか、

そんな簡単なことも、教えていなかったな、と。

 

隣を見ると、おそらく3歳代の小さな子たちも習っていて、

もう少ししたら次男も連れてこようと思いました。

そんな区営のプールの受付付近をウロウロしていると、チラシを見つけ・・・

 

このプール教室、年中やってんじゃん!

 

そして、

長男の次の回に来た親子の一団の中に・・・

同じマンションに住む顔見知りの親子。

 

・・・みんななんで知ってんのー!?

 

私は偶然、一緒にプールに行ったママさんに教えてもらいましたが、

知っている人は知っている、選りすぐりの地域情報。

 

来年から長男も小学生。

こういう地域密着型情報網のアップデートがしたいな~、と考えています。

 

区報には毎号目を通しているし、

図書館のチラシもチラチラ見ていたつもりです。

 

それでもキャッチできなかった、

今回のスイミング教室の情報。

 

そうなると、

知らないだけで、ほかにも良い情報あるんじゃね?

と思ってしまうのが人の性というもの。

 

およそ各月で開催されているスイミング教室は、

幼児用、小学校低学年用とあり、

今後数年に渡って次男ともどもお世話になる可能性大です。

 

そしてこういう情報は、ウェブではなかなか収集しにくいもの。

大体が紙媒体、しかも1枚ペラッとしたもののことが多い気がします。

 

やはり、こういう区の施設に日常的に出入りして、

アンテナを張っておくのが最善なのでしょうか。

 

複雑系というか天邪鬼系の次男は、

スイミング教室の話を長男が楽し気にしているときに、

 

「次男クンも行く?」

 

と聞くと、

 

「いかなーい。」

 

と答えますが、

 

私や夫とふたりきりで楽しく話しているときに聞くと、

 

「いく。」

 

とニコニコします。

 

次男に関しては、

やんちゃで活発だけど、新しいものは怖がるところもあるので、

長男の習っているところを見学させながら、

本人の意向を聞いてみようと思っています。

 

私も小さいころ、スイミングスクールに通っていましたが、

先生が怖くて怖くて、

最後はなんとか母に言ってやめさせてもらった記憶があります。

 

昔は怖い先生、結構いましたよね・・・

 

Turtledove London@Neutral

 

水泳、スイミング

習い事

 

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