続けようと思っている月額550円

 

おはようございます。みゆきです。

9歳と7歳の息子ふたりを育てています。

 

親も所詮、人間よね。

当たり前だけど。

 

子供には無限の可能性があるから、

可能な限り可能性を広げてあげたいと思いつつも、

やっぱりどこか、自分自身の育った過程や方向性を

肯定したいがために選んでる道もある、

そんな気がします。

 

 

もうすぐ4年生になる長男。

今のところお勉強も順調そうに見える長男。

家から激近の都立中学校を受験するかどうか、

本人とまた話しました。

 

 

受験せずにそのまま進むであろう公立中学校は、

長男がいま夢中なバレーボールの強豪校であること。

引っ越しする可能性もあること。

中学受験するならそろそろ塾に行かないといけないこと。

『いい学校』に進むとどうなる可能性が高くなるのか。

『幸せ』とは何か。

 

 

私の持っている情報と私の考えを伝え、

その上で自分で決めて欲しいと話しました。

 

言葉によるコミュニケーションが比較的得意な長男。

私の長い説明も根気よく聞けます。

 

その上で言いました。

 

「まだ、いまは決められないかな~・・・

よくわからない部分もある。」

 

だよね~

まだ9歳だもんね。

 

でもどこかで私は、

子供たちには公立中学へ進んで欲しいと思っているのだと

自覚しています。

 

それは、私自身がたどった道だから。

 

正直、その道しか体験していないからわからないということと、

自分の育った過程は『正しかったのだ』と

私自身が思いたいから、

なんだろうなと思いました。

 

そしてその私の希望は、

中立を心がけていてもやっぱり、

長男に伝わってしまうんだろうなとも、思いました。

 

 

親も所詮、不完全な人間のひとりよね~・・・

 

 

私は今の私に満足しているし今は幸せです。

親には感謝しているし、彼らの子供として、

姉のいちばん近くに生まれたことが私の人生最大のラッキーだと思っています。

 

それでもやっぱりある、

『もうちょっとこうしてもらえたらな』

という点。

 

 

それは情報。

進学にしても生き方にしても、

もう少し情報が欲しかったです。

 

だから子供たちには、これでもかと情報を与えたい。

だからむしろ彼らは、

情報が多すぎて選ぶのが大変だった、

そう思うかもしれません。

 

なにが正解かは無いのだろうけど、

やっぱりやっぱり、

【自分の育った過程を肯定したい気持ち】

これは私にも夫にもあるんだろうなと思う、今日この頃。

 

 

そう、月額550円で続けてきたこちら、こども新聞。

 

2021年からなので、もう2年くらいか?

読売新聞の回し者でもないし、

広告リンクでもないですが、

ホントこれは続けていて良かったし、

今後も続ける予定です。

 

 

毎週隅から隅まで読むわけではないですが、

やっぱりチラチラと目を通していますし、

なんとなく社会の流れを知っているのがわかります。

興味のある話題ならじっくり読んでいます。

 

これが月額550円なら安いと思います。

なんなら大人バージョンも欲しいくらい。

 

新聞て毎日読むほど時間は無いし、

週刊のビジネス誌もちょっと量が多いし、

こども新聞くらいの量、週1でいいんですよ。

 

スマホやデジタルじゃない新聞ていうのも、

おじさんおばさんにはちょうどいいんです。

 

 

『こども新聞』にしてもどこか、

私の育った環境をなぞろうとしているのを自分で感じるわけです。

 

私の親も、「読め」とは言わずに本をたくさん

居間に置いておいてくれました。

私も姉もそこから本に親しみ、今でも本を読む習慣があります。

 

大人になると思いますが、

学業にしても仕事にしても、

要は言葉、

って部分多くないですか?

(全部ではないけど)

 

 

職位が上がるにつれて、

言葉をどう操るか、みたいなところもある気がします。

言葉が苦手だと不利になる部分もかなり多いと感じます。

 

だから言葉は鍛錬して欲しい。

 

 

できるけど使わないのと、

できないのとでは大違い。

 

って思うのも結局は、

自分を肯定したい思いがあってのことなんだろうなと、

子育てを通して感じる自意識。

 

 

とはいえやっぱりお勧め、こども新聞。

 

 

 

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