【動画でわかりやすく説明してみた】ワーママ的いまさら聞けない投資信託の話!

 

おはようございます。ワーキングマザー・サバイバルのみゆきです。

いつも読んでいただきありがとうございます。

 

例の我が家の新しいバスマットなんですが、この子もお気に入りのようです。

「あれ?どこいった?」と探したらここにいました。

洗面所のドアが薄く開いているときに忍び込んでいたようです。

相変わらずこのバスマット生活は快適です。

 

さてさて、またお金の話です。

私はとにかく、まぁ仕事柄も、元々好きなこともあって、お金関係の話題には敏感です。

通販ショップからのDMとかによくあるんですが、こんなチラシ入っていますよね。

お金のことがわからないと思っていたならば、こういうチラシに心が動かされていたんだろうな、と思います。

実際私も、思い返してみれば30歳ころに加入した医療保険は、この類のDMにまんまと不安をあおられて加入したクチです。

 

しかしこのチラシ、よく見ると『保険』という文字は書いてありますが、一見『お金全般』の話に見えます。

でもご存知の通り、こういうのは行くと必ず、保険を勧められます。

だから参加費無料なんですよね。保険に加入してもらえばその手数料が収入になるので、参加費は無料なのです。

 

つくづく保険て、やはりCMの威力だと私は思うんですが、かなりイメージを刷り込まれていますよね。

 

 

『保険は愛情の証』『保険で一生涯の安心』

保険会社には何の恨みもありませんが、やっぱり『保険で一生涯の安心』て【幻想】だよなー、なんて。

私はいままで2度、医療保険の保険金の請求をしたことがあります。

一度目は、父が脳梗塞で倒れたとき。父に代わって手続きをしました。

この時は50万円くらい支給されました。

二度目は自分が緊急帝王切開手術をしたとき。

この時は20万円くらい。

いずれの場合も、保険金請求の電話をすると、とても感じのいい方が対応してくださり、書類を送るとすんなり振り込まれました。

しかしいずれの場合も、計算すると払ったお金のほうが、もらったお金より多くて、

「なんだかなー、じゃあ保険で払った分貯金しといて、そこからこの医療費出してたほうが得だったじゃん」

と思うわけです。(そうではない稀なケースもあると思いますが、私は)

医療保険に関しては特に、最近どんどん医療が進歩して、入院日数も短いし、医療保険に入る意味がなくなってきたと本や雑誌でも読みました。

『保険料(払う額)>保険金(もらう額)』というケースが一層増えてきているそうです。

あー…10年前の自分に、少しでも今のお金の知識があったら

と思うと、もうギリギリ歯ぎしりするほどに悔しいです。

私の失ったお金は大きかったなぁー…はぁ~…

10年前に知っていたら今頃は…はぁ~…

 

以前の自分が悔しすぎるので、ほかの方にも同じようにお金の知識や情報を持って欲しくて、こうしてブログで書いたりしているわけです。

そして先日、『動画でもっとわかりやすく説明して欲しい』というリクエストをいただきまして、これまで縁のなかった動画を作ってみました。

どんだけ需要があるのかわかりませんが、とりあえずしょっぱなに、

『ワーキングマザー的 いまさら聞けない投資信託の話』

と題して、投資信託の買い方、表やチャートの見方、どこでどうやって買うのか、

何を買うのか選ぶときにどこを見ればいいのか、

そして『お金増える』と言われるけど具体的に投資信託買ってお金が増えるってどういうことなのか、

そんなところをできるだけわかりやすく説明してみました。

『ワーキングマザー3.0』会員の方は、会員専用ページから無料でお好きな時に見れます。

 

(※パスワードは会員メールでお知らせしています。パスワードは定期的に更新しています。パスワードがご不明の会員の方がいらしたらメールをください。)
(『ワーキングマザー3.0』への会員登録にご興味がありましたら、ページ最下部のリンクよりご確認ください。)

 

そして恐縮ですが、それ以外の方にはプチプラ(?)の¥390で販売させていただきます。

まぁでも、「これを買えば儲かりまっせ」という話ではないですので、悪しからず。(そんなの私が知りたい!)

その辺に売ってる投資信託の本にも書いてあるようなことですが、実際の証券会社のウェブページを見ながら、わかりやすく説明しているだけです。

そしてこの動画だけでは、投資信託のすべてはわかりません。本の情報の補完、いままでなんとなく知っていた知識の補完です。

 

↓ご購入はこちら

 

いや~、でも動画で自分の声を改めて聞いてみると、よく言われますが、ホント話すスピードがおっそ…

だから動画が42分と長くなってしまいました。。

でも私、こんな話を肴にいくらでもお酒飲めるほどに、お金の話、好きだわぁ~…

最後は宣伝になってしまい、すみません。

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すみませんついでに、もうひとつお知らせをさせてください。

10月4日私が決済システムを使っている『STORES.jp』でシステム障害がありました。

ご不便をおかけしましたら大変申し訳ございませんでした。

システム側よりお詫びということでクーポンが発行されました。

定期購買の会員費は対象外なのですが、¥1,000以上の決済で10%割引となります。(2018年10月31日まで有効)

パーソナル・コンサルティング、PDF資料などの購買をご検討の方は、この機会をぜひご利用いただければと思います。

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最後までお読みいただきありがとうございます。

ひとりでできることには限りがある。

コメント一覧
  1. 初めまして、momoと申します。
    いつも楽しく拝見しております^_^
    医療保険について、私も全く同様の考えで加入していませんが、みゆきさんは「ガン保険」についてどうお考えでしょうか?
    我が家は夫婦共30代半ばの共働き、近しい親族にガンの方は居ないので、40歳になったら加入しようかと思っているのですが…
    (40歳以降、ガン罹患率は上がっていくことをふまえて)
    ただ、若いうちに入っていた方が保険料安い!とか、現代はガンじゃ死なないから医療費長期化を見据えて早めに入っておいた方が!とか、周りから色んな声があり迷っています…
    ブログに掲載できる範囲で結構ですので、ご意見お聞かせ頂けると嬉しいです。

    • momoさん、コメントありがとうございます。
      そしていつもご覧いただいているということで大変嬉しいです。
      ガン保険について、ちょうどこの記事の後で書こうと思っていたところです。
      あくまで私の意見ですが、書かせていただきます。
      長くなってしまうのでここでは限られたことしか書けませんが、ガン保険も定期的に検討しているのですが、やはり加入せず、というのが私の考えです。
      罹患率が上がれば上がるほど、『保険の威力』がなくなるためです。
      罹患率が上がれば上がるほど、貯金で備えたほうがいい、というのが私の考えです。
      でも価値観の問題も大きいので、あくまで参考程度にしてください。
      また記事にしますので、また読んでいただけると嬉しいです。

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