料理は嫌いだけど買ってよかったキッチングッズの話 エコで便利で

 

おはようございます。みゆきです。

料理、嫌い~・・・

最近はもう、このメニューのローテーションしか、しかしてません。

 

  • カレー(市販のルー)
  • シチュー(市販のルー)
  • 親子丼(めんつゆ使用)
  • 豚丼(市販のタレ)
  • 餃子(冷凍)
  • チャーハン
  • 焼きそば
  • パスタ
  • うどん(&お惣菜天ぷら)
  • 焼き魚

 

+でお味噌汁をつけたり、

納豆出したり、魚肉ソーセージ出したり、

という程度です。

 

主食と野菜とタンパク質、

これが含まれているかどうか、

という点だけなんとなく気をつけて、

あとはもう、これでいっぱいいっぱいです。

 

グラタンだけは、↓この本のレシピでたまに山ほど作って

冷凍しておきます。

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一応レシピ本は↑以外でも何冊か持っています。

それを先日子供が引っ張り出してみていて、

「これ作って。」

と見せられました。

 

美味しそうだったし、

『久々にレシピ見てイベント的に作っちゃう?』

とワクワクの『ワ…』まで行ったのですが、

途中でシュイ~ン・・・としぼんでしまいました。

 

うーん・・・別にいつものご飯で物足りないわけでもないしな。

子供には、色んなものを食べて色んな経験をしてほしいけど、

別に私が作らなくてもいいわけで。

もうちょっと大きくなって、もっと本格的に子供がキッチン仕事ができるようになったら、

それこそイベントとしてちゃんと一緒に作ればいいかなと。

 

小分けにした肉、

切り身魚、

ご飯。

 

結構色んなものを、ラップに包んで冷凍しておきます。

 

その上で、使いかけの野菜、残り物にもラップを掛けています。

 

いや~・・・なんかサランラップ、結構消費するな~とね、

ずっと思っていたんですよ。

 

冷凍はでもまぁ、なんというか、

サランラップじゃないとできないことが多く、

最後捨てるときのサランラップも

『何役も果たしきった感』があるというか、

捨てるのも罪悪感ゼロなんですが、

 

ちょっと使っただけのサランラップを捨てるときの罪悪感?

 

なんというかこれがずっとうっすらとあったんですよ。

もったいないし、

『使い捨て感』甚だしすぎて。

 

だったらタッパーに移せばいい、という場合もありますが、

それも汚れ物を増やすだけだし。

 

なんだかなー、と。

 

そんなことを思っていた1年ほど前。

ちょうどコロナ騒ぎが始まるちょっと前でした。

 

知り合いがインテリア雑貨のお店を始めたので見に行きました。

エコに特化したお店ということで、

エコ、かつオシャレなものがたくさん。

そんなお店で見つけたコイツを使い続けて1年超。

すこぶる快適なのでご紹介したいなと。

 

 

 

 

我が家にある実物を写真に撮ろうと思ったんですが、

いかんせんオシャレに撮れず、

本来の良さを損なう恐れがあったため、

ビジュアルが気になる方は↑のショップページから宣材写真を御覧くださいませ。

 

エコラップというやつは何種類かあるようなのですが、

こちらはコットンと麻で出来た布に、ミツロウをコーティングしたもの。

クンクンと匂いをかぐと、なんというか、

はちみつに近いような匂いがします。

 

さわり心地は少しベタベタする感じ。

かと言って手やお皿にベタベタが付いたりはしません。

そのベタベタが、サランラップ的密着感のもとです。

 

使いかけの野菜とかフルーツとかは、

そのまま直に包んで冷蔵庫へ。

匂いがつくこともありません。

 

ちょっと残ったパスタとかは、

お皿にラップを掛ける要領で使います。

 

使い終わったらサッと洗って乾かして、また使えます。

そうですね。

1年前に買ったものを使っていますが、

まだ特にヘタリはないです。

(若干ベタベタが薄れてきたような?という程度)

 

サランラップとの違い。

①冷凍が出来ないこと

冷凍は引き続きサランラップを使っています。

 

②レンチンが出来ないこと

我が家の場合コレ↓を使っているので、

ここは特に不便はないです。

 

③透明じゃないので中身が見えないこと

例えば私が使い残した人参をコレに包んで入れておいても、

夫が気づかずに新しい人参を使ってしまうとか、

 

食べ残しの中身が開けてみないとわからないとか、

そういう感じはあります。

 

こればかりは仕方ないと言うか、

でもそこまでの頻度で感じる不便ではありません。

 

それらの小さな不便を上回る、

罪悪感の削減。

 

オススメなのであります。

 

 

 

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