おはようございます。ワーキングマザー・サバイバルのみゆきです。
昨日の記事の話でプンスカ怒っていたんですが、
記事内に載せた他の方のTweetが、
予想外に「いいね」の数が伸びないので、
やっぱり少ないんだなと、改めて思いました。
私が最後に確認した時には「いいね」数は1.2万。
私としてはもっと燃えてもいいと思った、
いや、もっと燃やしたかったのですが、
イマイチの燃え方でした(苦笑)
例えば、なんでもいいんですが、
動物カワイイ!みたいなツイートなら
バズるときには10万以上の「いいね」がつくことも多いTwitterで、
バズって1.2万か~と。
私も一応ハズった経験があるのですが、
これ。(誤字脱字は勘弁してね)
知り合いのパパに「子供が夜寝なくて寝なくて…奥さんが大変そうで、自由時間が全くないみたいで毎晩子供と喧嘩してるんです。なんかいい方法ないですかね」と仰るので、
「まずはパパが寝かしつけ代わってあげたらどうですか?」と言ったら黙っちゃったんですが、私何かおかしいこと言いました?— みゆき@「ワーキングマザー3.0®️」 (@miyuki_thewm) October 3, 2019
子供の寝かしつけの話だと3.6万の「いいね」がつくのに、
育児&介護とテレワークの両立だと1.2万「いいね」というのは、
やっぱり最初の人数の問題もあるのだろうなと、
思ったわけです。
一応、確か共働き世帯数が専業主婦(夫)世帯数を追い越したはずなんですが、
やっぱり共働き世帯、そして↑の広告のように、
育児&介護と仕事を両立することを迫られるような人の数が、
少ないんだろうなと。
まぁ、そういう人が広告の意思決定の場にまず少ないから、
こういう広告も出回るわけですし。
いやね、やっぱりなんにせよ、
【数】=【パワー】
ではあるよなと。
もちろん数がすべてではないですが、
大きな要素ではあるよなと。
数が少ないとどうしても、
声が届きにくくなってしまい、
おざなり?
みたいなこととか。
じゃあどうしたらいいのかと言うと、
もし要望があるのなら、
ひとりひとりが大きな声を出さないといけないんですよね。
少なくなればなるほど、
声が大きくないと聞こえません。
数さえ多ければ、もしかしたらいるだけで気を回してもらえるかも。
例えばこのまま、
育児&介護とテレワークは両立できる、
という認識で大きな流れが進んでしまったら、
せっかく進みつつあった待機児童問題の解消とか、
学童の待機児童問題とか、
そういうことがまた、
おざなり?になったり?
そんなの嫌だなと思ったら、
「嫌だ。」
と、どうにか声を発さないといけないんだろうなって。
その『声を発する』とは具体的にどういうことかというと、
私のようにブログを書いたり?
選挙があったら投票に行ったり?
TwitterなどのSNSで発言したり?
それ以外にあるのかな???
以前どなたかがTwitterで仰っていたのは、
選挙前など街頭演説している候補者の人がいたら、
片っ端から握手して、目を見ながら、
「子育て対策、お願いしますね。」
と言って回ると。
何も言わないとないことにされるけど、
片っ端から言うだけでも全然違うと、
仰っていました。
確かにそうだと、思いました。
区議さんのお話を伺ったことがあるのですが、
小さなことでも、『問題』だと思ったら教えてくれないと対処できません。
と仰っていました。
例えば区議さんて、
『この横断歩道の信号の青の時間が短すぎるから長くしよう。』
とか、そういう生活に密着した細かいことから、
しかるべき順序でしかるべき手続きを踏んで、
信号の設定時間を変えてくれたりします。
でも、
「ここ青の時間が短すぎて渡り切れませ~ん!」
と教えてくれる人がいないとできないこと、
たくさんあるんです、って言っていました。
文句や苦情を言うのと違うことくらい、
言っているほうも言われているほうもわかるじゃないですか。
ひとりの問題は社会の問題。
『私、声デカすぎ?』
くらいでちょうどいい、という時もあるのだと思います。
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いつも応援いただき、本当にありがとうございます。
本当は不安でたまりません。