みなさん、いかがですか?
完全自宅保育も2週間を超えてきました。
ヒー・・・
少し慣れてきた感もありますが、
終わりがいつになるかがわからないというところが
キますね。
さて、手荒れがヒドイ私、
普段は極力手を水に濡らさない生活ですが、
手を洗わなくてはいけない毎日、
薬が切れてしまいまして、
先日皮膚科へ行きました。
今の時期は診療時間を絞っている病院へ、
予約して、警戒しながら行きました。
その日はちょうど雨で面倒だったのですが、
やっぱり薬がないとツライので、
雨の中歩いて向かいました。
徒歩15分ほど。
傘をさして、ひとり無言で。
ひとりで歩いてたら無言ですね。
当たり前ですが。
歩いてるのでスマホも見ないし。
静かでした。
皮膚科ではスムーズに診療を受け、
調剤薬局で少し待って薬を受け取り帰ったので、
家を空けていたのは多分1時間ほど。
いやね、その時間だけで結構私、癒されました。
ああ、私、何もしゃべらず、誰からも話しかけられない時間を
求めてたんだなと。
我が家、
焼き魚を食べながらの昼食の風景。
長男「ねーねー、『さかな』の中に隠れてるこわいものって、なーんだ。」
(なぞなぞ地獄)
次男「え!?なに?さかな?の中?」
長男「せーかいはー・・・『カナ』でした!」
(意味が分からない)
次男「カナ!?なに?」
長男「ねーねー、さかなの皮ってなにでできてるの?」
私「・・・」
長男「ねーねー、パパー、さかなの皮って、なにでできてるの?」
夫「・・・え?・・・さかな。」
次男「さかな?さかなの皮?」
夫「じゃあさ、ウロコって知ってる?」
長男「知ってるよ!こんな、こんな形のでしょ?」
夫「そうだよ。ウロコは食べられないから、全部とってくれてるの。
この魚は切り身だから、これはこんなおっきな魚の背中の部分だね。」
長男&次男「・・・」
(よくわからない話には反応しない)
『幸せ』を絵に描いたような、家族の会話ですよ。
でも、でもさ、
こうも24時間体制だと、さすがに静寂が欲しくなりませんか?
仕事中は確かに子供たちとは別室にいますが、
こちらからは計り知れないタイミングで
ガチャッと入って来て、
「ねえママ―、カエル折って?」
(折り紙ね・・・)
と言われたり、
「ビー玉ちょーだい?」
(そんなもん、うちにはないよ?)
「ママ、いつ終わる?」
(仕事には終わりはないよ?)
と話しかけられ、
いまやっていたことの手を止めることもしばしば。
彼らに悪気は一切ないので彼らを責めるわけにもいかず、
しばしの静寂を求めて、
ひとりスーパーで買い物するときなどに、
『静寂』に意識を向けて集中することにしました。
そういえば、以前に義姉からいただいたお下がりの本の中に、
『なぞなぞ』の本を見つけ、
長男に与えたら貪るように読み始めました。
(地獄、再来)
ひらがなやカタカナは読めるし書けるのですが、
スラスラ本を読むという段階にはまだ行っていない長男。
興味のある本に出会えたらと思っていましたが、
彼にとっては今のブームは『なぞなぞ』のようです。
この辺り、買っちゃおうかな~
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いつも応援いただき、本当にありがとうございます。
本当は不安でたまりません。