おはようございます。ワーキングマザー・サバイバルのみゆきです。
ここ数年、
ある日突然やってきますね。
春が。
子供が生まれる前に買い始めたネコ。
ずっとベッドで一緒に寝ていました。
「昨日の夜は私のところで寝た。」
「今日は俺のほうに来たぞ。」
夫と競り合ったりなんかして。
音もなくベッドの近くへやってきて、
ベッドに飛び乗ると、わずかな振動を感じます。
近くまでゆっくりやってきて、
まずは布団をモミモミ。
モミモミと大音量ゴロゴロはセットで、
しばらくすると丸くなって寝ます。
朝もネコのニャーニャー鳴く声で目覚めていたっけ。
しかし長男が生まれ、私は寝れない日々に精魂尽き果てていて、
『とにかく寝たい』が最優先に。
うちの場合は寝室を真っ暗闇にして寝ることにしたので、
夜は寝室からネコを閉め出すことにしました。
確か数日間ドアの前で鳴いていたけど、
こちらも赤子に必死だったので
ネコに折れてもらうしかありませんでした。
いまはリビングにあるいくつかの彼女の寝床で寝ています。
ダンボール、椅子の上、タオルケットが丸まったやつ、
夫のフリースのお古が丸まったとこ。
私と子供が朝起きてリビングへ出てくると、
ネコはどこからともなく出てきて、
私にすり寄ってきます。
起き抜けのネコはボーッ・・・としていてゆっくりしています。
そしてまずは、ベランダへ出たがります。
なわばりのパトロールか、ただベランダにある猫草が食べたいだけか。
キッチンにある、ベランダへ出る窓の前で待ちます。
「出してあげて。」
長男に言えば彼でもできます。
ネコがドアに挟まらないように、尻尾にも気を付けて。
お隣に小型犬が住んでいて、
たまにベランダに出ているようで、
そんな犬見たさか、
お隣のベランダとの隙間の前で
しばしお隣観察も彼女の日課のようです。
姉が去年買って来てくれたピンクのチューリップの球根が、
去年はあまり咲かず、
球根だけ掘り返して少し干して、
ネットに入れて風通しのいい場所に1年間寝かせて、
冬に植えたらこんなに葉っぱばっかり生えてきました。
少しずつですがつぼみができてきて、
ちょっとずつ、ちょっとずつ色づいて、
突然咲きました。
かーわーいーいー
まずはふたつ。
もうあといくつか、つぼみが出ました。
今年はいくつ咲くかな。
また咲き終えたら球根を取っておこう。
というか、球根てどんどん増えるってこと?
去年より数が多かったような。
葉っぱだけはモジャモジャ生えてきましたが、
何年もずっと毎年植えていったら、
どんどん増えるってこと?
わかんないけど、チューリップはシンプルでかわいいお花で、
好きです。
「チューリップの真似して。」
突然子供たちに言ったら、
しばし固まって、
考えたのち、
それぞれ小さな手を使って
かわいいチューリップになってくれました。
でもホント、暖冬だわ。
『寒い!』と感じた日なんて数える程でしたね。
もうすぐ新年度。
今日はちょっと写真を多めにしてみました。
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最後までお読みいただきありがとうございます。
ひとりでできることには限りがある。