そういえば私も野菜苦手な子供だった。

 

おはようございます。みゆきです。

 

5歳次男、野菜が苦手です。

生野菜なんて問題外。

カレーに入れればなんでも食べたので、

しばらくカレーにありとあらゆる野菜を入れていました。

 

しかしこの度彼の『ひじき』好きが判明。

なんだろう。

煮物的な?あの醤油と砂糖の味が好きなのか?

わからないけどとにかく、ひじきだけは最近

無心で作っています。

(相変わらず料理は好きじゃないので無心にならないと作れない)

 

でもその次男のひじき好きが判明したのは、

姉がひじきの煮物を作り置きしてくれたから。

その話を姉にしていました。

 

「次男クンはひじきだったら野菜も一緒に食べてくれる。

ホント次男クンは野菜食べない。」

 

「みゆちゃんだってさ、小さい時けっこう野菜苦手だったよね。」

 

・・・え???そうだっけ???

と思い返してみると、

た、確かに。

結構苦手でした。忘れてた。

 

母の作る味の薄い野菜炒めが苦手で、

口に入れてトイレで吐き出したことだってあります(苦笑)

年齢とともに少しずつ食べれるようになったのですが、

中でも大人になるまで苦手だったのが、

 

トマト。

なんというかあの、種の部分?

あれが特に苦手で。

 

 

しかし、偉大な力により、最近は頻繁に食べています。

 

そう、お酒の力。ウフ。

 

初めて食べたのはいつだったか。

カプレーゼというイタリアンなつまみを初めて食べて、

感動したのですよ。

 

ワインが好きになり始めていた頃でした。

当時、白金台にあるレストランでバイトしていました。

 

「私の血はワインでできてるの。」

とおっしゃっていた川島なお美氏もたまに来ていたお店。

白いワンピースで妖精のようでしたよ。

顔も体もものすごく小さくて小柄で、

よく見えませんでした。

まさに妖精。

 

そのレストランの下の階にカジュアルなイタリアンがあって、

そこで食べたような気がします。

 

なんじゃこりゃ!

いままで嫌いだったトマトが、

モッツァレラチーズとバジルだけという

ここまでシンプルな調理法で、

こんなに美味しいなんて。

トマトの食べ方知らなかっただけじゃん。

 

 

以来、イタリアンへ行けばほぼ必ずカプレーゼを頼みます。

 

そして昨年くらいから家で飲む時もほぼカプレーゼ。

最初こそ乾燥バジルを使っていましたが、

育てたほうが早くて美味しいので、

毎年カプレーゼのためだけにベランダでバジルを育てています。

我慢できなくて先日2枚だけフライングで

カプレーゼに入れて食ってしまいましたが、

早く葉っぱがもりもりにならないかな~。

 

つみたてのバジルをドッサリ入れて

トマトとモッツァレラチーズ(安いので十分)とアボカドと、

キュウリを入れたりもして、

塩コショウとオリーブオイルだけ。

 

うんま~っっっ。

 

 

子供たちにはひじきとカレーなどを与え、

自分にはカプレーゼでゆっくり飲むのが最近の定番です。

 

そうそう、ワインはお馴染みのこれね。

 

 

 

こういうまとめ買いのワインにも絵面的には惹かれるものの、

やはり瓶の処理が面倒すぎて箱一択です。

 

 

 

箱ワインはキャンプに持っていくのも便利です。

新しい箱をドーンと持って行って、

バンガローの手すりの上などに置いておいて、

蛇口のようにジャーと入れて飲むだけ。

 

今晩も作りますよ、カプレーゼ。

 

 

 

 

 

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