子供と遊ぶのがすごく苦手です。おままごとも苦痛でした。

 

おはようございます。ワーキングマザー・サバイバルのみゆきです。

7歳と4歳の息子ふたりを育てています。

自分が子供を産むまで、自分がどれくらい

『子育てに向いているか』わかりませんでした。

 

本当に子供好きな人は、

自分に子供がいなくても大好きですもんね。

やっぱり最初から向いてないことはわかってたのかな。

 

いや、子供たちはすごくかわいいし、

もう彼ら無しの人生は考えられないのですが、

私は『子供と遊ぶ』ということがことさら苦手です。

 

いま、7歳と4歳。

オモチャを持って公園へ連れ出すのは大丈夫ですが、

公園で一緒に遊ぶのは私にはできないんですよね。

正確に言うと、無理をすればできますが、

もの凄く好きじゃないので苦痛です。

 

だから基本は、子供たちだけで遊んでもらいます。

 

とはいえ、野球をやりたいと言われればボールを投げたりはしますし、

大縄跳びがしたいと言われたら縄を回します。

でも、追いかけっこはしないし、

一緒に砂場には入らないし、

一緒にサッカーもしません。

 

屋内外での『おままごと』も苦痛だったわ~・・・

と思い出しました。

 

とはいえ、『強制おままごと』はなんとも頻度が高く、

逃げ切れない場面も多いので、

私はこうやって凌いでいました。

 

当初は、セオリー通りに

「あむあむあむ、おーいしー・・・」

とやっていたのですが、

それでは苦痛すぎたので、

出されたものに細かい注文を入れるようにしました。

 

「どーじょ」

とオモチャや砂の食べ物を出されたら、

 

「塩くださーい」とか、

「もっと焼いてくださーい」とか、

「ポテトもくださーい」とか、

「もう少し小さく切ってくださーい」とか。

 

そうすると、手元にない塩やポテトを探しに行くので

時間も稼げますし、

なおかつ、子供も『腕が鳴るぜ』的に張り切っていたので、

それなりに楽しんでいただけていたんじゃないかと。

 

「はーい、ポテトもいれましたー」

と返って来たら、

「ありがとーう。スープもくださーい。」

みたいな。

 

延々注文していた気がします。

先日公園で家族4人で遊んでいたら(正確には私は見ていた)、

5歳ころの女の子が寄ってきたので

「子供たちで遊びな~」

とその場を夫が離れようとしました。

 

しかし彼女が遊びたかったのは夫と私でした。

 

あー・・・このタイプ・・・ちょっと苦手~・・・(汗)

 

大人のアテンションが足りていないのであろうと思い

可哀そうなのですが、

でも私は子供とは遊べないので、

「追いかけて!」

と言われても

「追いかけない。」

と返してしまいました・・・

(親らしき人は見当たらず、大きなお兄ちゃん、お姉ちゃんたちと公園に来ていた模様)

 

子供は自分をエンターテインする術をまだ学んでいないので、

放っておいたら終始大人にエンターテイメントを求めるのですが、

かと言ってひとりで、子供たちだけで楽しむ術も知って欲しい、

というか知ってもらわないと私は困るのです(苦笑)

 

公園で子供たちを見守るのはあまり苦痛じゃないので、

私は基本ウロウロと子供たちの後を追い、

危なくないか見守り、写真を撮ったりして過ごしています。

 

夫は私よりはまだ子供と遊べるのですが、

サッカーや野球のみという感じ。

たまに追いかけっこをしているパパ、ママを見ると、

すごいなと、やってあげたら喜ぶんだろうけど、

できないなと、思います。。

 

室内遊びは、

うちの子たちも少しずつ大きくなってきて、

トランプが出てくることが増えてきました。

 

昔長男が保育園で覚えてきた、『七五三』というゲームを次男に教えたら、

「なにこれ!おもしろいね!」と何度もやらされています。

 

七五三は、

カードを全部裏向きにドーナツ状に広げて置いて、

順番に1枚ずつ中央にめくって、

7か5か3が出たらカードの上に手を置く遊び。

早く手を置いた人がカードを取れて、

カードがいちばん多い人の勝ち。

 

数字やトランプを覚え始めた4歳児は

汗をかきながら必死にやるのでかわいいです。

 

神経衰弱はもはや、4歳オーバーは大人もフルパワー出さないと勝てません。

子供の脳は、凄まじい。

 

 

子供部屋もスッキリ!

リビングのこどもスペース

++育児の穴++

 

↓のバナーをクリックいただけるとブログランキングのポイントが入ります。

応援クリックいただけると喜びます。

にほんブログ村 子育てブログ ワーキングマザー育児へ
にほんブログ村

最後までお読みいただきありがとうございます。

ひとりでできることには限りがある。

Twitterでフォローしよう

RECOMMEND