おはようございます。みゆきです。
11歳と8歳の息子ふたりを育てています。
我が家に赤ちゃんがやってきて、
うんち・おしっこ・おっぱい・うんち・おしっこ・ミルク・うんち・おしっこ・・・
の無限ループが始まり、
長男がちょっと大きくなったと思ったらまた
もうひとり赤ちゃんがやってきて、
かわいいけど慌ただしい日々が数年続いて、
もう完全に我が家に赤ちゃんはいなくなって、
幼児もいなくなって、
来年には低学年の子すらいなくなります。
相変わらず感情の起伏は激しい年代ですが、
もう赤ちゃんではなくなりました。
よって、
夫も私も、この子に改めてメロメロです。
13歳の赤ちゃん。
あー、かわいい。
人間の赤ちゃんがいたころにも、
もちろんかわいがっていましたが、
赤ちゃんがこの子だけになってからは、
そのかわいさもひとしお、倍増。
もうすっかりおばあちゃん猫なので、
昔のように飛び回ることもなく、
ほとんど寝ていますが、
日に何度か、
『遊んで』
とか
『撫でて』
と、
私や夫の顔を見上げて鳴きます。
日中はほとんど、ブーブーといびきをかいて寝ていますが、
入れ替わり立ち替わり
私と夫が定期的に撫でたり吸ったりします。
リビングで兄弟喧嘩が始まっても、
もう昔のように素早く逃げることもできないので、
人間側が気をつけなければいけません。
「スス(猫の名前)がいるよ!!!(怒)」
と私が叫ぶと、
長男も次男も一旦、
動きを止めて足元を見回し、
猫の位置を確認して、
猫が逃げるのを待ちます。
踏んづけたら大変。
私が洗濯物を干す際などにベランダに出ると、
必ずと言っていいほど後に続いてドアをすり抜けるので、
ドアに挟んでいないか、
毎回毎回気をつけないといけません。
ベランダで育てているバジルに花が咲きました。
バジルは一旦花が咲いちゃうと葉が硬くなってしまって食べられないのですが、
もういっぱい葉をいただいて
乾燥バジルまで作って、
あとは伸び放題にさせています。
マンションの12階と高い場所にあるのに、
ある日からなぜか、
小さなミツバチがこのバジルの花に通ってくるようになりました。
一体どうやって見つけたんだろう。
こんなに高い場所まで飛んでくるのかと思っていたら、
晴れた日は毎日のように通ってくるようになって、
猫も、一度ハチを見つけて以来、
このバジルの前で日向ぼっこをするようになりました。
もうおばあさんなので、
ハチをパンチしたりもせず、
目で追うだけ。
なんだろう、猫の可愛さ。
ふわふわの体はもちろん、
口のラインとかも大好きです。
先日友人と、
『結婚してなかったら』
『子供が生まれてなかったら』
という話になったんですが、
きっと私は、保護猫活動とかに精を出していたと思います。
たまに『遊べ』と催促されるときは、
ベッドの上で猫じゃらしを振ります。
もう追いかけるのもすぐ疲れてしまうのか、
最近はびっこを引いていることも多いので足が痛いのか、
すぐにゴロンと寝そべって、
横着して遊びます。
スコティッシュフォールドという種類の猫なのですが
関節が弱く、年を取ると大抵関節を傷めるとのこと。
猫は腎臓を壊しやすい動物でもあり、
例にもれずうちの子も腎臓が悪くなってきているようで、
腎臓ケアのご飯を食べています。
なんとか20歳くらいまで生きてほしい。
うちの赤ちゃん。
↑は1歳ころの本当の赤ちゃんの時の写真。
我が家でいま、
いちばん甘やかされている子の話でした。
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お忙しいところすみません。。
いつも応援ありがとうございます。
自分以上に頼りになる人、いますか?