おはようございます。ワーキングマザー・サバイバルのみゆきです。
ひとりの時間が欲しいです。
家族は仲いいし、夫の子供大好きだし、
子供だって大大大好きですが、
24時間一緒だとちょっと心がヤラれますね。
完全自宅保育の我が家、
4歳次男がちょうどトイトレの仕上げ時期です。
私にしたら、
あー、長男のときもこんな感じだったなー、
と既視感が満載なんですが、
長男の時は夫はあまり参加していなかったため、
次男トイトレに夫が奮闘しています。
テレビを見ながら漏らす子供。
ギリギリまで我慢してトイレで漏らす子供。
我が家では全員座って用を足すことにしているのですが、
そうなると男児は、〇ン〇ンを下に向けないと漏れてきますね。
そんなひとつずつに、
「なーんーでー!?」
と夫が反応し、奮闘しています。
たまに次男を厳しく叱っているようなときには、
「ママやるよー。」
と登場してトイレを掃除したりしていますが、
几帳面な夫は私の掃除では満足いかないそうで、
次男とトイレに籠って『練習』していたりします。
私も同じように長男の時、
テレビを見ながら漏らすのでテレビを見せないようにしたり、
1時間ごとに声をかけてトイレに連れて行ったりしていましたが、
結局何が功を奏したのかさっぱりわからずに、
年齢を重ねて自然とできるようになりました。
実は私自身、記憶があるんですよ。
確か3歳、もしくは4歳だったと思うのですが、
姉ともうひとり誰かと一緒に家の中で遊んでいて、
『おしっこ行きたいな~』
と思って、
また少しして、
『やっぱり行きたいな~』
と思ったところで漏らしてしまって、
母に小言を言われて、
『わかってはいるんだよな~…』
と思ったこと。
だからもう、叱ったところで仕方がないと、
実感しているというか。
体と心が育つにつれて、
できるようになるものなんだろうなー、と。
次男がトイレに走っていくたびに夫は遠くからトイレを覗いて、
「だいじょぶか~」
と声をかけ、
「だいじょぶー!でもぉ~・・・ちょっともれちゃった・・・」
と次男の声が聞こえて、
「またー!?」
と夫の声が大きくなり。
長男の時に
もっと夫を巻き込んでおくんだったなと思うものの、
当時の夫は興味を持ってくれなかったので、
夫にとっては次男は
1.5人目の子育て、的な?
幸いなことに、
次男は私よりも夫と相性が良いので、
叱られたそばから夫に飛びついてじゃれついて、
そのまま遊びになだれ込む、
という図式なので、
ま、いいかなと。
バランスバランス。
私はひとり時間がないと、間もなく死んでしまいそうです。
育休中は『そういうもん』だと思っていたので大丈夫でしたが、
今回は急に、ふいを突かれた感じでしょうか。
夫がたまに休みを取り、
ガッツリと子供の相手をしてくれたり、
空いている公園へ連れ出してくれたりしています。
あ、終わりが見えない感じも影響ありますかね。
ふ~・・・
今日も飲んでしまおう。
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最後までお読みいただきありがとうございます。
ひとりでできることには限りがある。