お金を貯める上で無意味なこと。

 

おはようございます。ワーキングマザー・サバイバルのみゆきです。

 

主に共働きのご家庭の家計相談などを承っている

ファイナンシャル・プランナーです。

 

先日のラジオでお話させていただいた話は、主にこの↓の話でした。

 

ご存知の方もいると思いますが、私自身がかなりのお金劣等生だった時代があり、

そこを経てお金の知識を学び、実際にお金が貯まる生活を実感して、今の仕事をしています。

自分自身ができなかったことなので、

できない人の気持ちが心底わかるのです。

 

『やらなきゃいけないことはわかっているのに、なぜできないのか。』

私の最初の問いでした。

その問いの答えを探してとにかく勉強しました。

同時進行でまずは、昔から『貯金の妖怪』だった夫の言うとおりに、

お金を使う仕組みを整えていきました。

 

お金を使う仕組み(固定費や支払いの方法など)を整えれば、

ある程度お金は余り、貯まるようになったものの、

肝心の、本丸の、

『やらなきゃいけないことは十分わかっているはずのなのに、なんでできないのか。』

その理由には、なかなか出会えませんでした。

 

そんな私がやっと行きついたところが、ここ。

『行動経済学』という学問でした。

 

↑の『期間の単位を間違えている』という話も、行動経済学の理論をもとに考えました。

 

『行動経済学』とは、

心理学と経済学を合わせたような、そんな学問です。

 

 

この本は分厚いし、少し読みにくいのですが興味深いことがたくさん書かれていました。

そんな中で、

『本質的なことじゃね?』

と思ったことです。

 

自分の行動を自分でコントロールすることは、どうしたらできるのか。

セルフコントロールを専門に研究する学者さんの話です。

 

結論だけ言うと、

意志の力だけでセルフコントロールすることは、

無理。チーン・・・

セルフコントロールのメカニズムを研究し、

いろんな検証を行っている専門家自身の話です。

 

教授なので、1年12ヶ月のうち、大学の授業がある9ヶ月間しかお給料がありません。

その9ヶ月間そのまま給料を受け取り、残りの3ヶ月は無給にしたほうが、

合計の手取り金額は多くなるにもかかわらず、

 

9ヶ月分を12で割って振り込んでもらっていると。

 

なぜなら、

先にもらうと使っちゃうから!

無給の3ヶ月の分を残しておけないから!

 

わかります?この意味。

 

日々の買い物を通しての節約は、あまり効果がないであろう、ということ。

余った分を貯金に回す、では大して余らない、ということ。

毎月の貯金目標額を設定しても、その目標を達成するのはとても難しい、ということ。

 

『やらなければいけないのはわかっているのに、なぜできないのか。』

 

その答えは・・・

 

できないさ、人間だもの。(←みつを?)

 

そもそも、意志の力や自制心だけで、

やらなきゃいけないことをやるなんて、

無理だった、ということでした~。

 

なんだよ~、早く言ってよ~ん、

って感じでした。

 

じゃあ、どうしたらお金貯まるのか、と言うと・・・

 

自動積立が最強

ということです。

 

毎月毎月、強制的に引き落とされていって、

解約するのが面倒な、自動積立。

 

だからってねお姉さん、保険じゃないですからね。

保険は貯蓄には向きませんからね。

保険は、限定的なリスクに対して、ピンポイントに掛け捨てで備える、が鉄則です。

鉄の掟です。

何度も言いますが、我が家は火災保険以外の有料の保険にはひとっつも入っていませんから。

 

保険じゃなくて、

 

つみたてNISA

確定拠出年金

会社の財形貯蓄(これは、驚くほどお得なことがありますので要チェックです。)

 

この辺りがよろしいかと思います。

 

そもそも意志の力で貯金ができない、

なんてなんで誰も教えてくれなかったんでしょうかね~。

 

中には、生まれながらに貯金ができる人もいるんですが、

それはまたセルフコントロールとは違うモチベーションが働いているのだと思います。

なので、『貯金うまく行かないな~』と思うなら、

何も考えずにとにかく自動積立を設定するところまで歯を食いしばってみる、

というがよろしいかと思いますです、ハイ。

 

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