2歳差育児は辛かった。

B!

 

おはようございます。ワーキングマザー・サバイバルのみゆきです。

7歳と5歳の息子ふたりを育てています。

 

いちばん辛かったのはやはり、

長男2歳半の、次男新生児。

どっちも手がかかる時期で、

いつもどっちかが泣いていました。

 

大人一人では無理ゲー。

だんだんとやはり手が離れてきて、

ここへ来てやっと、こう思えるようになりました。

 

大変だったけど、2歳差で産んどいてよかった。

 

良かったこと①保育園通い期間が短い

やっぱり保育園通いは大変。

子供が小さいとやはり、親は大変なんですよ。

長男が小学生になり、送り迎えがなくなるだけで、

『大変さ』の体感はかなり違います。

 

もちろん、小学生の帰宅時間に家にいられるという状況も大きいのですが。

 

次男があと1年、2年遅く生まれて、

年齢差が1年2年と開くほどに、

当たり前ですが保育園通いの年数も長くなるわけです。

 

『あと1年・・・』

といま思うと、

2歳差で授かって良かったと、思いました。

 

良かった点②本当に一緒に遊ぶ

一緒に遊ぶようになるまでが長い、っていうのはあるんですが、

とはいえもうね、家にいる間終始、終始ですよ、

ふたりで遊んでいます。

 

私がおそらく、『子供と遊ぶ』がすごく苦手だから

これがすごく助かる、というのもあるかもしれません。

とにかくもう、ずーっとテレビも見ずにふたりで遊んでいます。

そしてそれが年々進行しています。

 

最近はもっぱら、ポケモンカードとチェス。

 

ケンカしながら、結局ずーっと、ずーっと、

ふたりで遊んでいます。

 

最近はケンカも、やっと力加減や我慢を実践できるようになってきました。

(ここまでが長かった)

 

ケンカがヒートアップしそうなときに、

私か夫がこう叫びます。

 

「そこだ!そこで我慢!がんばれ!」

 

そうするとふたりとも、

『ぐぬぬぬ・・・』と手をおろせるように。

我慢できる回数も、だんだんと増えてきたようです。

 

私自身が姉妹だったのでわからないのですが、

異性兄弟姉妹の夫(夫にはお姉さんがいます)曰く、

同性の兄弟がすごく羨ましかったと。

 

異性だとなかなか、大きくなるほどに同じ遊びができなくなり、

兄弟姉妹の利点が味わえなかったそうです。

 

それもその子によると思いますが、

うちのふたりはホント、もうずーっとふたりで遊んでるもんで、

呆れるほどです。

朝起きてから寝るまで、ずーっとふたりでつるんでいます。

 

 

来年から次男が小学生になり、

しばらくすればもう送り迎えからは完全に開放されるわけです。

あー・・・長かった。

 

実は次男のランドセルも早々に夫が買っておいてくれました。

 

次男本人に、色を始め

「どれがいい?」

と聞いていたのですが、

もう一点張り。

 

「長男と同じやつ。」

 

 

次男クンにいは違う色も似合うと思うよ?

違うメーカーでもいいんじゃない?

見分けつかなくなっちゃうよ?

 

 

全部響かず、

「長男と同じやつ。」

 

そこまで言うならと、

本当に長男と全く、全く同じモデル、

つまり型落ちが売っていたので、

夫が購入してくれまして、

いまはクローゼットで保管しています。

 

 

例えばポケモンの話。

次男とふたりで話しているときなどに、

 

「え?カモネギは進化しないんじゃない?」

 

と私が次男に言っても、

 

「長男はするって言ってたからするの!」

 

と、もうとにかく兄を崇拝しているので、

 

「あーそーですか。」

 

という感じ。

 

兄の背中を追う次男と、

付き従い、慣れ親しんだ次男が快適な長男。

 

これ、次男を産んでいなかったら、

親が長男の相手をする時間も増えていたんだろうなと想像すると、

産んどいてよかったなーと。

 

 

もちろん、ふたりいるからこその苦労も同じくらいあるので、

ひとりだろうがふたりだろうが三人だろうが、

みんな現状がベストなんですが。

 

いやでも、毎日の保育園の送迎は、

当然だと思って毎日続けているうちは気づきませんが、

なくなってみるとすごく、

その大変さを実感します。

 

毎日お疲れさまです。

 

 

 

 

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