おはようございます。みゆきです
8歳と6歳の息子ふたりを育てています。
キャンプ推し。
子供に合わせるために無理をしたりせず、
行きたい頻度で行ける家族レジャー。
ずっと探していた我が家にとっての答えがキャンプでした。
最近流行ってもいるしね。
しかし行ってみると、キャンプと言ってもいろいろ。
ホテル並みのグランピングから、
テント泊でガチガチアウトドアから、
テントと言えどもオシャレ系があったり。
キャンプ仲間が数家族できたこともあり、
いろいろ学びました。
そしてたどり着いた、我が家の『ちょうどいいところ』。
やっぱりテントじゃない。
テントキャンパーを見ているとまず最初に気づくのがその、
荷物の多さね。
その時によって削り落としている荷物もあるようですが、
とはいえ基本セットが多い、そしてデカイ。
省スペース化、軽量化は進んでいるようですが
なんせもうデカイ。
普通のセダンタイプの車では乗りきらないそうです。
子供ふたり+テント荷物となると、
レンタカー派の我が家にはツライ。
そんな大きな車、どこも1台とかしか持っていないので予約も取りにくい。
テントを立てる手間は、最近簡単に立てられるものも出ているようなのですが、
やはり荷物の多さ。
途中で気づいた自分の好み。
私ってば、寝心地がある程度良くないと眠れないの。
テントで寝るって、テントの床にマットを敷いて、寝袋を敷いて、
みたいな感じなのですが、
その状態で私好みの寝床を作るとなると、
またしても増えそうな荷物。
しかもその荷物、家の中のどこに置いとくの問題。
そうすると、コテージ?
当初はコテージでした。
ベッドがあって水道もあってトイレもあって。
ちょっと粗末なホテルという感じ。
焚火台やBBQ台もレンタルして、
屋外のテーブルやいすも。
・・・となると俄然かさむお値段。
当たり前ですが、もうこの金額出すならホテル泊まれるじゃん。
ていう金額になります。
キャンプの意味な~い。
しかもしかも、屋外テーブル&椅子があるかどうか、
レンタルできるかどうか、
その条件があると行けるキャンプ場が限られてくるんです。
で、結局。
泊まるのはキャビン。
コテージとキャビンとロッジとバンガローと
何がどう違うの?
という感じですが、
設備の充実度合いで
高>低だと、こういう感じ?
コテージ>ロッジ>バンガロー>キャビン
このキャビンが我が家の狙い目でした。
ただの小屋です。
トイレと冷蔵庫がついていたらもうけもんの
ただの小屋。
板の床に、寝具用のマットか布団がついているところが多いです。
もうそれだけを借りるんです。
そうすると、4人1泊1万円前後で泊まれます。
その上で持参するもの:
- 屋外用テーブル大小1ずつ
- 屋外用いす人数分
- BBQ台
- 焚火台
- カセットコンロ
- カトラリー&調理器具全般
- クーラーボックス
- 照明(夜のキャンプ場は想像以上に暗い・肉が焼けているか見える程度の明るさ必須)
- スリーピングマット
これら、買ってもそんなに高くないんです。
それなのにレンタルすると1回数千円かかるので、
我が家の頻度で行くならもはや買ってしまうべき。
そしてこだわりの寝床。
キャビンの床は硬い。
ただの板なので硬く、その上に
保育園のお昼寝マットみたいなうっすいマット、
またはうっすい布団+シーツだけで寝るのです。
子供は全く問題なく熟睡していますが、
私はダメ。
体が痛くなったりはしないものの眠れません。
スリーピングマットはお好みもあるし
星の数ほどチョイスがあるので
銘柄はほかの記事などを参考いただいたほうが良いと思うんですが、
私のポイントはこれ。
家から持参すべし、バスタオルとタオルケット。
色々やって気づいたんです。
寝心地って、肌触りが重要な要素なんです。
なので自分の家でいつも使っている自分で洗った、
慣れた匂いのバスタオルとタオルケットを毎回持参すると
割と眠れます。
キャンプはホント、各家族楽しみ方が全然違います。
我が家は大人は焚火をしに行っているので
料理は大雑把ですが、
アウトドア料理を楽しもうとする人もいるし、
キャンプギアが好きな人もいるし、
利便性をとことん追求する人もいるし、
おしゃれを重視する人もいるし。
コスパと荷物の量がいちばん気になる我が家は
この黄金バランスでしばらく行きます。
夫はどうもテントに惹かれているようですが
どうかな~
GWも行くよ。うぇ~い
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最後までお読みいただきありがとうございます。
ひとりでできることには限りがある。