こんにちは。ワーキングマザー・サバイバルのみゆきです。
『ワーキングマザー3.0』と題して会員を募り、お金の相談をお受けしたりしています。
思ったよりもたくさんの方に会員登録いただいてありがたい限りです。
そして2割くらいの確率で、独立や起業のご相談もいただきます。
そんな場合はもちろん、私が知る限りの情報や、私の経験談をお伝えしています。
しかし【起業】においては、私自身もまだひよっこ中のひよっこなので、どうしたら事業がうまくできるか、はまだ私も模索、実験中です。
これは独立しようが、会社で働こうが同じことなのですが、
何かしらでモヤモヤしている場合、大抵の場合そこには、【打開策】があります。
人生を突っつけば、実際に反対側から何かが飛び出してくるとわかったとたん、人生を変えたり、形作ったりできるようになる。それこそがいちばん大事なことなのだ。一旦それを学べば、人生はがらりと変わる。
ステーィブ・ジョブス
独身時代から勤めていた会社。子供が生まれる前はそれなりに仕事を楽しんでいた。なのに育休から戻ったら、なんか違う気がして仕方がない。ワーママに対する周囲の理解?残業できないことに対する引け目と、残業を重要視する会社の評価?マミートラック?もはや仕事にやりがいを感じられない?子育てとのバランスをとりたい?慣れない部署に配属されて、しかも子供の病気で休みがち?あからさまな女性蔑視、マイルドに男性優位な環境?会社を辞めることが、唯一の打開策ではありません。
同じ場所にいながらでも、『人生を突っつく』ことは可能です。
突っつくのが億劫、面倒、怖い、ことはあるかもしれませんが、
突っつけるところがまったくないことは、ありません。
もちろん、独立を考えている方には、アイデアの考え方、というものがあります。
人には、自分の周囲の世界を変える力があります。必ず。誰でもあります。
大抵の場合、その方法とプロセスを知らないだけです。
私の場合は、会社にいる間にひとととおり突っついてみた結果、
最終的に【独立】が自然の流れになりました。
私の勤めていた会社でも、突っついた結果、会社にずっと残っているワーママもいます。
別の会社に転職したワーママもいます。
それぞれにとって、ベストな形、ベストな状態が違います。
つまり、自分の人生を突っつけるのは、自分だけということ。
その『人生の突っつき方』の中で私がワーママ用に厳選したもの、
それをいろいろとご紹介させていただきますので、お集まりいただいたみなさんで顔を突き合わせて、
一緒に突っつき倒してみませんか?
開催概要
日時:9月12日(水)13:30~16:00(13:00開場)
場所:東京駅周辺
講師:渡部美雪(わたべみゆき)
参加費:『ワーキングマザー3.0』会員料金4,000円/一般料金5,000円(当日現金払い)
『ワーキングマザー3.0』のご登録はこちら
(ぽにさんのコラム、なかなか筆が走っておりますwww)⇒1ヶ月更新⇒3ヶ月更新※託児なし※お水、お茶提供させていただきますので、どうぞ手ぶらでお越しください。
お申し込み方法
下記にてメールでお申し込みをお願いいたします。
宛先:miyuki.watabe.kimidori@gmail.com
件名:「9/12(水)サミット参加に関して」
①氏名(ふりがな)
②ご連絡先(携帯番号など)
③ご住所(区名までで結構です)
④お子さんの人数、年齢
⑤仕事や働き方に関する悩み(あれば)
会社にはこのまま残り続けたい人。
どちらかというと独立したい人。
それもまだよくわからない人。
どんな状態の方でも当てはまる『突っつき方』があります。
日常とは全く違う時間、いつもとは全然違う頭の使い方をします。
最初はうまくできないかもしれません。
でもこんな方法があるということを知るだけで、今後ふと、ひとりで何かを突っつくことができるようになるかもしれません。
世の中には、『考えても仕方がないこと』と、『考えればなんとかなること』のふたつがあります。
1歳の子供が病気がちであることが悩みだったら、
そのこと自体は、『考えても仕方がないこと』かもしれません。
でも、病気がちな子供と自分の仕事と、どうバランスをとるか、という点は、
『考えれば何とかなること』かもしれません。
3歳になればある程度体が強くなる子が多いと聞いている。
3歳になるまでは、正確に言うとあと1年半。
1年半の間、どうやってバランスをとるのか。
ジレンマに陥ったときにできることのひとつは、問題の枠組みを捉え直す、という方法です。
病気の子供を家で看病してあげられるようにするため、なら、
会社の近くに引っ越す?
在宅勤務を交渉してみる?
そもそも週3勤務で交渉してみる?
ひとまず会社は辞めて、1年半後に再就職する?
非現実的な案もまずは並べてみます。
では、子供の体を少しでも強くするため、なら?
薄着を心がけてみる?
ご飯がたくさん食べられるように、子供の好きな料理のレパートリーを増やす?
病気の子供が安心できること、だけに的を絞れば、
欠勤の負担を夫と半分こする?
信頼できるベビーシッターさんを見つける?
民間の病児保育サービスを契約する?
実家の母や義母に助けを求める?
「子供が熱を出して…」と言ったときの上司対策だけであれば、
病気の子供の写真を撮って上司に送り付ける?
病状をこまかく上司にメールする?
元気な時に子供を会社に連れて行ってみる?
上司のお子さんの時はどうだったか聞いてみる?
上司とランチに行ってみる?
自分の心の安定だけに的を絞るのであれば、
「今日もまた早退」とTweetしてみる?
夫と平日ランチする?
むしろ踊る?
いや、夫と踊る?
いや、大好きなモモクロのライブへ行って踊る?
全部『例えば』ですが、まだまだあります。
プログラムはこんな感じです。
- 頭をほぐす体操
- モヤモヤに対峙する方法とプロセス
- 打開策を探れるようになるためのエクササイズ
- モヤモヤを解決する方法とプロセス
『このサミットが終わったらもうスッキリ!』とはいかないと思いますが、
一緒に脳に汗をかきませんか?
ご参加、お待ちしています。
お申し込み方法
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いつも応援いただき、本当にありがとうございます。
本当は不安でたまりません。