【更新&訂正】電子マネー「Suica」 vs. 「nanaco」の賢い使い分け

 

どうも、ワーキングマザー・サバイバルのみゆき(@miyuki_thewm)です。

息子ふたりを育てながら、共働きのお金、子育て、仕事などについて書いています。

 

いままで私は、電子マネーは「Suica」一辺倒で来ました。

 

そして夫は、「Suica」と「nanaco」を併用していました。

なぜかというと、これはちょっと有名な話ですが、

「nanaco」を使ってセブンイレブンで税金が払えるからです。

 

会社員であれば、国民年金も健康保険も、住民税も給料天引きが多いと思いますが

うちの夫は個人事業主ではないので、すべて納付書をもって自分で支払います。

固定資産税もあるので、その額たるや年間で数十万円です。

そんな大金を、なんのポイントも付けずに現金で払うなんてもったいないということで、

ポイントをつける唯一の方法が、セブンイレブンで「nanaco」で支払う方法なんですね。

「nanaco」で納税するときの注意点

①「nanaco」には、楽天JCBカード(2017年10月でポイント付与が終了)
リクルートカード、もしくはYJカードなどを紐づけること

→ポイントがつく(※それ以外のカードではポイントはつきません。)

②納税額にもよりますが、モバイルnanacoがベター

→好きなタイミングでスマホで「nanaco」にチャージできます

③チャージ額は最大5万円まで

→納税額が5万円を超える場合、モバイルnanacoで2回払いする必要があります

④ひと月のチャージ額は最大20万円まで

→いつ何を支払うか、きちんと計画する必要があります

 

 

これまで私は「nanaco」は使ってこなかったんですが、セブンイレブンがよくやっている、

『nanacoでお惣菜(冷凍食品)5点買うと1点プレゼント』キャンペーンに参戦したくて、

「nanaco」を導入することに決めました。

もともと楽天JCBカードは持っていて最近使っていなかったので、ちょうどいいと言えばちょうどよく。

(普段は楽天での買い物以外は、楽天カードより還元率の高いカードを使っています。)

楽天JCBカードでポイントがつかなくなってから、YJカードを作りました。

 

そうなると私の場合、住民税を給与天引きではなく自分で払えば

さらにクレジットカードのポイントがもらえるので、会社に言って特別徴収をやめてみました。

 

かといって、セブンイレブンでの買い物を毎回「nanaco」にするのではないんです。

「Suica」には、KAMPOカードという還元率1.25%のカードからチャージしているので、

税金の支払いと、キャンペーンのとき以外は、

いままでどおり「Suica」で払ったほうがお得ということですね。

訂正:
セブンイレブンやイトーヨーカドーで「nanaco」で支払いをするとポイント(2%)がつき、

そのまますぐに現金ポイントに交換できるので、

セブンイレブンでの買い物は毎回「nanaco」にしたほうがお得だと気づきました。

失礼!

セブンイレブン以外のコンビニでは引き続き「Suica」を使います。

 

スマホになる前だったら、カードを2枚使い分けることになるので面倒でしたが、

いまなら1台のスマホでいろいろ使えるので、細かくお得ができます。

そういう意味でも、私にはAndroidしかないんですよね。

iPhoneは残念ながら「nanaco」に対応していないので。

 

ちなみに「nanaco」は、イトーヨーカドーでもお得ですね。

「nanaco」で支払えば、8のつく日(8日、18日、28日)は

ほぼすべての商品が5%OFFだそうです。

私の生活圏にはイトーヨーカドーがないのですが。。

 

再三書いていますが、大切なのは

自動的に得になる賢い仕組みを、日々の生活の中に組み込むこと!

手間のかからないチマチマ、コツコツは

何も考えずに率先して採用するに限ります。

 

※モバイルnanacoの場合、アプリをDLして登録してから実際に使えるまで、少し時間がかかります。

●クレジットカードの登録が出来るようになるまで4日

●登録したクレジットカードでチャージが出来るようになるまでさらに24時間

Tootsa@Neutral

 

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