定期的に足を運ばなければならない道と、いまいちばん便利なお店 INTERSECT BY LEXUS

 

こんにちは、ワーキングマザー・サバイバルのみゆきです。

最近夫が、

「田舎で野菜を作って釣りをして暮らしたい」

と言うようになりました。

野菜作りと釣りを凝り性の夫が本気でやったら相当な成果があげられると思いますが、いずれにしてもおそらくは、彼はちょっとお仕事を含めて日々の暮らしにお疲れなんでしょう。カワイソーニ

でも、東京を離れるということも、そんなに非現実的なことでもないよな、と思います。

私なんてまして通勤しているわけではなし、東京に定期的に来ることはあっても、暮らしている必要はない仕事です。

夫の仕事はいまのところ都内に通勤を必要としますが、仕事なんて変えたっていいわけですし。

 

と思うと、20年暮らしてきた東京について、最近考えるようになりました。

生まれたのは横浜ですが、18歳で日本を出て、21歳で帰国してすぐに東京でひとり暮らしを始め、それ以来ずっと東京に住んでいます。

最初に住んだのは用賀、次に中野…中野は長かったなぁ…

最初の職場は表参道、次が神楽坂、そして六本木、次が…えっと…赤坂に移って…恵比寿です。

 

東京も当然ですが、年々変化があります。

良い意味でゴチャゴチャしていて味があった街が観光地になってしまったり、怪しかった街がクリーンになったり、何もなかったところに住宅地ができたり。

しかし長い期間変わらずに『定期的に足を運ばないといけないな』と思う、刺激的というか、背筋がピンとなるというか、インスピレーションに溢れているというか、『頑張らなきゃな』と思わせてくれるというか、そんな一角があります。

地名で言うと表参道なのですが、表参道の交差点と、根津美術館の間の通りです。

表参道~原宿間ももちろん『オシャレ』ではあるのですが、普通に雑多で、ほかの街とそこまで変わらない感じなのですが、少し方角が変わると、少し空気が違います。

ブランドショップがあればいいってもんでもないと思うのです。

電線が少ないこともあるかもしれません。

歩いている人も自由業の人が多いのでしょうか。リラックスしながらも自信がみなぎっているというか、そんな印象を受けます。

とにかくほかの街にはない、緊張感と、でも同時に懐の深い感じもあり、2ヶ月に一度は足を運んで、写真を撮ったり、ランチをしたりしています。

そんなエリアの中にあるレストランへ、最近頻繁に行っています。

主に同じフリーランスの友人や先輩などと【パワー・ランチ】や、仕事でも。

何もかもが、『ちょうどいい』レストランなのです。

INTERSECT BY LEXUSという、車のLEXUSのコンセプト・ショップみたいな感じでしょうか。

ランチでも予約できて、混んでもいないし空いてもいないし、店内も素敵です。

こんな感じで高いのかと思いきや、1,000円ちょっとで素敵で美味しいランチが食べれるので、重宝しています。

パッと見、レストラン?どこ?って感じなのですが、2階がレストランになっています。

こういうところで起業の話なんかをしながら英気を養うというか、『頑張るぞ』と腹に力を込めております。

 

サラリーマン・ワーママのときも相当に頑張っていましたが、頑張り方が少し違います。

どっちが大変かと言われるとどっちも大変ですが、私は【自由】が人生の一大テーマなので、いまのスタイルで行くしかないと腹を括り、胸を張っています。

 

気の合う友人とランチをとる贅沢な時間がとれそうだったら、ぜひ行ってみてください。

『ちょうどいい感』に納得いただけると思います。

 

 

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