こんにちは。ワーキングマザー・サバイバルのみゆきです。
しっかり記憶に残っているから、おそらく私が小学校高学年頃だったでしょうか。
仕事から帰ってきた父が、私と姉の勉強机用のライトを買って帰ってきました。
どうも、目に優しいとか、集中力が高まるとか、そんな感じらしくて、
おそらく安いものじゃなかったんじゃないかなぁ…
それ以来姉も私も、ずっとそのライトを使って勉強していました。
結局私は、高校くらいから視力が落ちてきて眼鏡やコンタクトを使い始めましたが、
視力に関しては遺伝の要素も大きいと聞くので、ライトだけでどうこうなるわけじゃないんでしょう。
このたびとてもありがたいことに、BenQさんにサンプルを提供いただきました。
今日はその商品のレビューなんぞ。
大きな箱が宅配ボックスに入っていまして、
ワクワク開けてみると…出ました~
【親子デスクライト】だけに、可愛らしい箱です。
内容物はこちら。
こういう場合、説明書見る人ですか?それともまず組み立てて見ちゃう人ですか?
夫は前者、私は後者です!
…って、説明書なんて見ないで、簡単に組み立てられました。
想像していたものより軽かったです。
操作も直感的にできて、考えられた設計を感じました。
クランプタイプで、机に挟んで設置します。脚の部分にはUSBポートがあります。
これは嬉しい!
確かに説明にある通り、照射面積が広いです。
手元だけでなく作業スペース全体が明るくなるので、確かに集中力が出る感じがします。
100マス計算の陰山英男先生もお勧めされているということです。
そしてまだまだ嬉しい機能があり、明るさが十分かどうか、ライド自身が計測してくれます。
↓の写真で見える、丸い部分を右に回すと明るくなり、左に回すと暗くなり明るさが調節できるのですが、その明るさが足りないと赤い円が浮かび、
明るさが十分だと緑の円になります。スーゴーイー
そしてそして、勉強するには白い光、本を読むにはオレンジ系の光が良いと言われています。
実際私も、オレンジの光の下で本を読んだとき、妙に頭に入って早く読めたのを実感したことがあります。
この『BenQ WiT MindDuo LEDデスクライト』は、白い光とオレンジ系の光と切り替えることができます。
↓コレが白い光。ちょっと青っぽいとも言えます。勉強に向いていると言われています。
そして↓コレがオレンジ系の光。読書などに良いです。
そしてそしてなんと言っても、シンプルで見た目が良いです。
それなりのお値段するだけに、質感が立派で、コードの色もちゃんと統一されていて、
これならリビングに置いても大丈夫だと思います。
子供はまだ勉強する年齢ではないので、当面私が仕事に使わせていただき、子供が宿題なんかをやり出したら、これを使わせようと思います。
あと私としては、カメラで撮影するときの照明としても使えるかな、なんて。
ちょっと影が出て、かっこよくありませんこと?
とはいえ、ライトにしてはイイお値段します。
(Amazonでただいま24,800円)
でも一度使うと確かに、他のお安いものでは物足りないでしょう。
最近では、勉強は子供部屋ではなくリビングでしたほうがいいとか、
いろいろと言われていますが、私自身は自分の部屋でカリカリ勉強して
成績上げて受験を乗り越えて…という経験をしたので、
どっちでもいいと思っています。
息子らや我が家の状況を見て、彼らに合う方法で勉強に取り組ませたいと思っています。
私は、確か中学2年ころ。試験勉強をしていたとき、ふと気づいたんです。
「いま私これ勉強して覚えたら、それってつまり、
『いままで知らなかったことをいまは知っているということ』よね?
それってチョースゲーことじゃない?」
とふと気づいて、それ以来勉強が楽しく、好きになりました。
机に向かっていると「へー、そうなんだー」ということが際限なくあって、
勉強はいつまでやっても面白いと感じます。
本来勉強って、そういうものだと思うんですよね。
学ぶことって楽しいです。
子供らもそう思ってもらえるように、サポートしてあげたいと思うわけです。
この素敵なライトでね。
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最後までお読みいただきありがとうございます。
ひとりでできることには限りがある。