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女性の社会進出を促進しよう
役職つきの女性の割合を2020年までに30%にしよう

政府が言っていることが、耳に入ります。

でもなんか、正体のわからない違和感をずっと感じていました。

敢えて言葉にするなら、こういう感じでしょうか。

私は今でもこんなに頑張っているのに、
もっと頑張れって言うの?

なんだかやっぱり腑に落ちなくて、ヒントになるかもと思ってこの本を読んでみました。

 

上野千鶴子さんは、姉の影響で以前に少し読んだことがありました。

でもこれを読んで、まさにグッサリと来ました。

お察しのとおり、本ブログのタイトルも、この本のタイトルから頂きました。

だってまさに、「サバイバル」なんだな、と納得したので。

 

子供を産んで初めて社会の理不尽さに気づいても遅いんです。

と書いてあったのは、この本です。

 

最初は図書館で借りて読んだのですが、読みながらあまりに感動して
電車の中でスマホからネットで購入しました。

 

「フェミニズム」とか「ウーマンリブ」なんて言葉が出るだけで
男性だけでなく女性も、なんとなく面倒くさいもの、面倒な人だと思われがちなので
普段はあまり上野千鶴子さんのことは話題にしないんですが

やっぱりあまりに正しいんです。

 

子供を産むまでの私が、そこまで社会の理不尽さに気を留めなかったのは
たまたま運がよかっただけ。

 

いまの私が辛いのは、社会がもともと男性、つまり

「おじちゃん」たちが作ったものだから。

 

「会社」というシステムも
「政治」も「法律」も「お金」も
身近なところでは「車」や「家電」などの製品も
「街」の作りも「道路」の考え方も
すべておじちゃんが、おじちゃんの目線で、おじちゃんに都合よく作ったものです。

 

途中から女性にも使いやすいようにしようと動いた人たちもいました。
でも所詮、土台が土台なので、中途半端な改善しかできていないんです。

 

おじちゃんたちの作ったルールの中で勝負しろ、と言われるから辛いんです。
しかも、女性だけに押し付けられてきた重荷を背負いながら。

 

おじちゃんたちの作った土俵の中で、
彼らのルールに準じながら活躍しろと言われたって、

なんでもかんでもやれって言われても、無理だよ!と思うんです。

家事や子育ての負担を折半するわけでもないのに
社会にもっと出て活躍しろって言われたって、無理だよ!
と思うんです。

男性中心の職場へ投げ込まれ、脱落したら「自己責任」。
これは、私たちの望んだ働き方なのか。(帯より抜粋)

おじちゃんたちに、その自覚はまったくないんです。
だから平気な顔して、「女性にもっと活躍の場を」なんて言えるんです。

この本の中ではこうも言っていました。

「女は子供を産んだ途端に障害者になる。」

ベビーカーを押してエレベーターを探して右往左往して
段差のある店には入ることもできなくて

すべてがおじちゃんを基準に作られているから、こうなるんです。

 

専業主婦の奥さんが家でご飯を作って待っているから
時間を気にせず好きなだけダラダラと会社で仕事をして

会社にいる時は建前でものを言って
飲みにいかないと本音を言えない社会にしたから

定時でしか働けない人材には、ひとり分の仕事を割り振ることもできなくなるんです。

 

おじちゃんがすべて悪いわけではないんです。
自分たちの不利な立場に気づかず、いいとこ取りして楽しようと思っていたのに
思わぬ時にしっぺ返しをくらっている女性たちにも、大いに責任があるんです。

私も含めて。

 

東大の偉い先生たちをはじめ、頭の良い人たちが立派な本をたくさん書いてきたのに
それでも世の中はあまり変わってないんだと思うんです。

だったらもっと、草の根活動じゃないですが、現場にいる私たちが、
手に手を取り合う時間もない私たちが、せめて知識と情報で武装しないのは
あまりに無防備すぎると思うんです。

 

幸せになるために自分の家族を作ったのに、
知らないだけで幸せを逃すのはあまりにもバカらしい、

私はそう思います。

 

 

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