【共働き+祖父母遠方】家庭のベストの子供の人数は・・・

 

こんにちは。ワーキングマザー・サバイバルのみゆきです。

男児ふたり+共働き+祖父母遠方の毎日が、いかに綱渡りか、をお伝えしてきました。

 


我が家が共働きを継続するためには、

息子ふたりが、両方とも健康に保育園へ行けることが、大前提です。

 

どちらかがちょっと体調を崩すだけで、とたんにバタバタします。

 

そして子供は、急に体調を崩して当たり前の生き物です。

子供がふたりの場合、その【可能性&頻度】×2倍なわけです。

3人なら3倍。

単純に、子供の数によります。

 

どちらか、もしくは両方が体調を崩して、通常営業ができなくなった時、

私、または夫が会社を休むわけです。

その段取りの大変さは、言わなくてもご存知だとと思います。

 

そして週末は、

子供がふたりいると、私も、夫も、

【ひとりでゆっくり】なんて贅沢な過ごし方ができるのは、

年に1回もありません。

 

毎週末、雨の日も晴れの日も、猛暑の日も極寒の日も、

子供と遊び倒し、

大人は疲れ果てるのみ。

 

日曜日の夕方は

 

「あ~・・・疲れた・・・」

 

とブツブツつぶやいています。

 

特に活発な男児ふたり、だからでしょうか。

私も夫も、毎週末精根尽き果てている次第であります。

そしていつも、いつも思います。

 

共働き+祖父母遠方の夫婦の子供の人数

ベストは

ひとり。

 

子供がひとりだったら、夫婦交替で休めます。

体調を崩して保育園+会社を休む可能性も、ひとり分です。

しかし、私たち夫婦を近くで見ている姉が、言いました。

 

「でも、子供ふたりで大変になってからのほうが、夫婦仲は良いね。

大変だと、連帯感は強まるんだね。」

 

確かに、自分でもそう感じました。

子供がふたりだと、

大人ひとりで面倒を見ることが不可能に近いので、

どちらも強制的にフルパワーで子育てに参加せざるを得ません。

 

しかし子供ひとりだと、

大変だけどちょっと頑張ればひとりで対応できてしまいます。

でもやっぱり大変なので、おそらく私は、

貢献度の少ない夫に、もっと不満を持っていたでしょう。

 

そして確かに、

大変になればなるほど、

綱渡り度合が高まれば高まるほど、

夫婦仲は、良くなっていると思いました。

 

んー・・・でもやっぱり、

ベストは、ひとりかな。

 

もちろん、いまふたりいることに後悔はないです。

 

でもやっぱり、

ふたり目を持つことを悩んでいる人がいたら、

ふたりいることは、ひとりよりは確実に大変であるということを伝えるかもしれません。

 

 

↓のバナーをクリックいただけるとブログランキングのポイントが入ります。

応援クリックいただけると喜びます。

にほんブログ村 子育てブログ ワーキングマザー育児へ
にほんブログ村

最後までお読みいただきありがとうございます。

ひとりでできることには限りがある。

Twitterでフォローしよう

RECOMMEND