おはようございます。みゆきです。
ずっと行ってみたかった横浜にあるカップヌードルミュージアム先週末にやっと行けました。
やっと、というのは…
『混んでるんじゃない…?わざわざ横浜まで行って、子供らも不完全燃焼じゃな…』
という気持ちで踏ん切りがつかず、でも姉の誘いもあってハードルを越えました。
結果…
楽しかった~。
遊園地ではないので丸1日は遊べないけど、半日は十分楽しく遊べるので子供とのお出かけにはちょうど良いかも。
カップヌードルミュージアム横浜 肝心の混雑具合!
私が行ったのは9月最初の土曜日。
10時の開館に合わせて行きたかったけど遅れてしまい、結局到着したのは10:30過ぎ。
ア…アレ?
並んでもいないのね。ホツ・・・
入館料も良心的
大人500円 高校生以下は無料
まずは整理券の必要な『マイカップヌードルファクトリー(3F)』へ。
この『マイカップヌードルファクトリー』の整理券はオンラインでも予約して購入ができるのですが(ローチケ)その日の分はすべて売り切れていたので、さぞや混んでいるんだろう、と思ったら…
意外に大丈夫でした。ヨカッタ
もちろん並びましたが、4歳&2歳の落ち着きのない男児がなんとかなったくらいしか並んでいませんので、全然オッケー。
ひとつ300円で空のカップを購入して、まずはカップに色を塗り、絵を描きます。
カップの中には何も描いてはいけないと注意されますが、それでも描いてしまった長男は最後にやり直しになりましたので、みなさんもご注意ください。
カップのお絵かきが終わったら列に並び、カップを係の人に渡して、麺→具を入れてもらいます。
スープは4種類から、具は好きなものを4種類選べます。
ふたを閉めて、ビニールで密閉されて、コロンと出てくるのを受け取ります。
そして専用の袋に入れて、袋に空気を入れて膨らませて完成。
全体で所要時間30分というところでした。
でも退屈もせず、待ち時間も長すぎず、スムーズに楽しめました。
お昼は早めに館内のフードコートへ
ひと皿が小さく、それぞれ300円くらいで、いろんな国の麺料理が食べられます。
先に席を確保して、それぞれの屋台の前にある自販機で食券を買って、お皿を受け取ります。
ひと皿一人前ではないのでたくさん買っていろんな種類を食べます。
どれも普通に美味しかったですが、
こんなにマズイものは久しぶりに食べました…カップヌードル味のアイスクリーム
アイスクリームは普通ので、カップヌードルの具だけが乗っているのかと思いきや、アイスクリームまでカップヌードルの味で、甘いんですがショッパイ?苦い?
誰もほとんど食べられず残しました。
面白いけど、狙ってるんだろうけど、もう少し食べれる味にしないとモッタイナイ。
カップヌードルパーク(3歳以上/小学生以下)
長男と私だけで参加。
参加料は1回300円(30分間)
カップヌードルの工場を模したパークで、滑り台やちょっとしたゲームなど。
造作は確かに凝っていて素敵でしたが、4歳児には少々物足りないというか、激しさには欠けます。
でも何周もしてそれなりに楽しんでいました。
もうひとつの人気アトラクション『チキンラーメンファクトリー』
お料理教室のキッチンのようなところで、小麦粉からチキンラーメンが作れるというアトラクション。
参加は小中学生なので今回はスルー。
整理券が必要なアトラクションが終わったところで展示エリア
↑これは、傘やショベルカーのところに触れると、それに反応して映像が動いて音が鳴るという仕掛け。
2歳児には理解できませんでしたが、4歳児はひととおり試して遊んでいました。
これ以外にもいくつか、子供も楽しめる展示もあり、3周ほどグルグル。
3時間ほど楽しみました。
まだまだ暑い9月の土曜日。
入館料1,000円で3時間屋内で遊べれば十分。
お土産はヒヨコちゃん饅頭を買いましたが、味はまぁ…うん…かわいいからね…
このあと近くの公園で少し暴れて、ファミレスで休憩して帰りました。
横浜で生まれ育った姉と私
久しぶりに横浜へ行きましたが、様変わりしていて懐かしさはそこまでではありませんでした。
でも、高校生のころいつも遊んでいた『みなとみらい』やランドマークタワーを見たら、いろんな思い出や懐かしい顔が頭に浮かびました。
なんとなく東京とは違う街並みや空気を、子供らもなんとなく肌で体感してくれたかな。
またいろんなとこに連れて行きたいです。
とにかく楽しかったです。ご興味あれば、ぜひ。
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お忙しいところすみません。。
いつも応援ありがとうございます。
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