続・Bullet Journal/子供が投げてくる、私が『嫌いな質問』打開策

 

おはようございます。みゆきです。

 

昨日のBullet Journalおすすめ記事の続報です。

自分の中で『熱い話題』のうちに書いちゃったほうが早いので、

続けて書いちゃいます。

 

毎朝10分、15分ほど。

仕事を始める前に最初にノートに向かうようにしています。

前日の振り返って、終わらなかったタスクを繰り越したり、

消したりして、

また今日のタスクとかイベントとかメモとかを箇条書きで書いて。

 

1日のうちに何度もそのノートを開いて、

メモやタスクを足したり消したり。

これまで使っていた複数のノートは必要なくなり、

出かけるときもこのノートだけを持っていけばいいので、

かなり上手く管理できるようになりました。

 

そしてもうひとつ、

私が日々のタスクの中で扱い方がわからなかったことが、

多分解決しそうです。

 

私が子供からされてすごく嫌な質問があったんですよ。

でも毎日聞かれるので、すごく嫌で、

かと言って「聞くな」と言うのもかわいそうな質問なのですよ。

 

私が聞かれてすごくすごく嫌な質問。

 

「今日のご飯なに?」

まずはやっぱり、料理が嫌い、という点がいちばんなんですよね。

 

・・・もうね、これを聞かれるとね、

脳がすごく嫌がっているのを感じるんですよ。

 

そもそも作りたくない上に、

献立を考えるなんてすごく苦痛で、

だから最後の最後の瞬間(ご飯を作るとき)まで考えることを先延ばしにしていました。

 

「今日のご飯なに?」

と子供に聞かれると、

その瞬間に考え始めなければいけないと強制されたようですごく苦痛だし、

かと言って「何が食べたい?」と聞き返して、

作りたくないものを言われるのももっと嫌。

 

結局本当に最後の瞬間に考えて、

だから結局毎日のように同じものしか頭に浮かばなくて、

『さすがに昨日と同じだな・・・どうしたもんかいな・・・』

となる日が続いていました。

 

だからこそ外食もお惣菜もふんだんに使っていますが、

かと言って毎日それで済ませられるわけでもなく、

作らざるを得ない日もあるわけで。

 

ということでね、

毎朝、その日の夕食の献立を朝一で考えてしまい、

ノートに書くことにしたのですよ。

 

もちろん献立を考えるというタスクは嫌いなので苦痛なんですが、

子供に急に聞かれるよりずっとマシで、

朝一で頭が冴えている分、

簡単に作れるけど昨日とは違う献立を思いつくようになりました。

 

これは人によると思うんですが、

私、『今じゃない』というタイミングで質問されるのが嫌なんですよね。

 

仕事なら良いんです。

相手にタイミングを合わせるということが仕事の内なので。

 

でもプライベートで、例えば急に夫に、

「明日ランチ食べに行かない?」

と聞かれると、

「後で考えても良い?」

と返すこともしばしば。

 

メールやLINEで聞かれれば

自分でタイミングを選んで考えて答えれば良いのですが、

口頭で聞かれるとタイミングが合わないと、

それまでの脳の流れを遮断されるような感じがして、

とても嫌だったんですよね。

 

そしてその『嫌』の最たるものが、

「今日のご飯なに?」

という質問だったんですよ。

 

 

自分の子供の頃を思い返しても、

子供にとってのご飯って結構大きなプログラムですよね。

ご飯の内容によって動く感情も、

大人よりずっと大きいわけです。

 

そうしたら、

「今日のご飯なに?」

という質問にも答えてあげたいです。

 

異論は認めません(笑)が、

せめて内容くらいは知りたいなら教えてあげたいです。

 

ということで、私のBullet Journalには毎日のように、

夕飯の献立が書かれています。

朝一で考えてしまえば、あとはもう心を無にして手を動かすのみ。

 

それぞれが使いやすいように使い方をいくらでもアレンジできるのが

Bullet Journalのいちばんいいところ。

 

すこぶる好調です。

 

 

 

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