どっちなんじゃい!私の手から離れようとしている7歳

 

おはようございます。みゆきです。

もうすぐ8歳長男のチグハグ具合が面白くなってきました。

 

まだ次男がママと一緒に寝たいと言うので、

相変わらず『寝る・寝ない・寝る・寝ない』の日々です。

 

ふたりだけで寝る夜は、

もうちゃんとすぐに寝るようになってきました。

私が一緒に寝る夜は、私を間に挟んで

電気を消して、即興のお話をしたりしながら寝ます。

 

5歳はまだまだ甘えます。

 

よしよしして。

ぎゅーして。

 

とはいえもう5歳なので、よしよししてぎゅーをすればおとなしく寝ます。

(たまに暴れるけど)

一方のもうすぐ8歳さんは、ベタベタする頻度も減ってきました。

 

先日の夜は久しぶりに、

 

「ぎゅーしてくーだーさい。」

 

と言うのでぎゅーして差し上げました。

 

鼻が詰まり気味で口呼吸をして喉を傷めていたので、

こう言いました。

 

「できるだけ鼻で息しなよ。」

 

しかし返ってきたのは反発。

 

「やーだねーだ。」

 

おお・・・

まだまだ少し人肌恋しいのも本心なら、

離れて自立したいのも本心。

微妙なお年頃。

ふむふむ

 

こういう反発は基本的にはスルー。

 

 

学校も学童も、もう行き帰りひとり。

 

朝、玄関前で恒例の入念な虫よけシュッシュをして差し上げ、

エレベーターへ見送ります。

(私が保育園へ行く日は夫が)

 

手を振り、道中走らないことを言い聞かせ(いつも小走り)、

エレベーターの扉が閉まります。

 

一部ガラス戸になっているエレベーターの扉越しに、

見えなくなるまでお互い手を振ります。

 

ひとりで歩くのは少し不安もあるけど、

不安よりも大きな好奇心や自立への欲求。

 

 

私はずっと一定して磁石のS極で居続け、

ずっとN極だった子が一部S極になったような。

くっついてくるのに離れようともしている。

 

わかるわ~・・・その感じ。

逞しいけど、危なっかしい、その感じ。

運さえよければ危険な目にあうことはなく離れていくんだろうけど、

そういうことばかりでもないわけで、

目を離さずに行かないとと、思っています。

 

土曜日の児童館通いも相当面白いらしく、

朝児童館が開く9時半には出ていき、

12時に汗だくで帰ってきて、

ご飯を食べてもう13時には出て行ってしまいます。

 

もう心ここにあらず。

どれだけ好きなテレビを見ていても、

早く児童館へ行きたくて仕方ない。

 

夫と顔を見合わせて苦笑いしました。

 

でも私にも記憶がある、

『親が世界のすべてではない』ということに気づくとき。

『自分は外の世界へ羽ばたいていく存在である』と自覚するとき。

 

無意識にも意識的にも、

お友達や外の広い世界に興味が向くもの。

その中で自分の生きる道を探る若い命。

 

く~っ・・・

 

いつだったか、どなたが言ったのかも忘れてしまいましたが、

Twitterで先輩ママさんが仰っていました。

 

反抗期の子供の言動はどうしようもないので、

基本的にはそこは目をつぶり、

『お供え』だと思ってご飯だけ提供しましょう。

何を言われてもされてもご飯をお供えし続けていれば、

いずれ波は去っていきます。

 

「しーらんぺったんごりーらーのらっぱっぱのぱー」

とか言ってる間はかわいいもんですよね。

今後もっとムカつくようになるのは周知のこと。

 

反抗期の子供って、ほんとどうしようもないことしますよね。

私もしたな~・・・

 

 

 

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