寝る 寝ない 寝る 寝ない 寝る 寝ない

 

おはようございます。

7歳と4歳の息子がいます。

「今日一緒に寝ない日?」

長男も次男も、夕方になると言います。

 

寝かしつけという儀式、苦行からの卒業を果たしたく、

いまは1日おきにしています。

 

一緒に寝る日は、20時台に一緒にベッドに入って、

一緒に朝まで寝ます。

寝ない日は、ふたりを寝室に送り出し、

「おやすみー」とドアを閉めます。

 

7歳と、4.5歳。

ママと一緒に寝る日が好きです。

何がそんなに好きなんだろう?と考えると、

多分なんとなく安心するとか、

寝る前のちょっとしたおしゃべりが楽しいとか、

そういうことなんだと思います。

 

一緒に寝る日はたいてい私は酔っぱらっているのですぐ寝てしまいます(笑)

だから大しておしゃべりなんてしていないんですが。

子供が喜ぶことはしてあげたくなります。

でも、自分も大事。

言葉が通じない赤ちゃん期~幼児期は仕方ないものの、

もう少しずつ彼らにも、いわゆる『我慢』というやつを強いているわけです。

 

この加減は、ホント人それぞれですよね。

 

ご存じの通り海外では赤ちゃんの時から別室で寝かせるところもあります。

姉が外国人の友人に聞いたそうです。

 

「夜中目を覚まして寂しかったことないの?」

 

「そんなの何度もあるよ。

でも呼んでも親は一緒に寝てくれないって知ってるから、

そのうち諦める。」

 

そうやって育った何億という人が、いま普通にまっとうな人になっているわけで、

もうここまで来たら線引きは親が決めればいいと思います。

 

「自分が寂しいからまだ一緒に寝たい。」

 

そう言うママ友もいますし、

彼女がそうしたいならすればいいと心から思います。

 

『大丈夫』なのは頭ではわかっているけど、

まだなんか気が引けてしまうから、

〇歳までは一緒に寝る。

 

そう言う人もいると思います。

 

「子供とべったりできるのは今だけ。

後から後悔するのは嫌だから今できるだけべったりする。」

 

そう言う人もいますし、

そう思うならその選択で良いと思います。

 

でも正直私は、結構お腹いっぱいです。

早い?まだ7歳と4歳。早いですよね、わかります。

 

いや、『子供と一緒に旅行』はまだお腹いっぱいではないので、

一緒に行ってくれる今のうちにいっぱい行こうと思うし、

『子供と一緒にご飯』(各自自分で食べる)も、

今のうちに、と思います。

 

でも、

子供と一緒にお風呂

子供と一緒に就寝

子供の都合で仕事休む

子供の食事の介添え

 

この辺りはもう、お腹いっぱいです。

 

夫が在宅勤務の今、

基本的には次男は夫とお風呂に入って欲しいです。

(長男はひとりで入りたがる。)

もう、赤ちゃん期にさんざん一緒に入ったので、十分です。

 

「今日はママと入れば~?」

 

と夫が言うのですが、

 

「ママ赤ちゃんの時ずっと一緒に入ってたから

パパと入りな~。」

 

とひとりで入ります。

次男はもしかしたらママと入りたいのかもしれませんが、

これも寝かしつけ同様、

子供の意向を100%通さなくてもいっかな~、と思っています。

(通さないほうが面倒、ということもありますが、そうでなければ。)

 

寝かしつけ。

約6年間くらいか。

毎晩毎晩、この苦行に耐えました。

夫は寝かしつけだけは嫌だと、最後まで譲りませんでした。

(この恨みもなかなかのもの。)

 

ひとり時間が足りなくてMPが枯渇するものの、

寝かしつけから生還するにはHPが足りない、

そしてさらにMPがマイナスに、

そのせめぎ合いの6年だったと思います。

MP、HPとも、満タンになる時はなくいつも0付近。

 

そして今、1日おきに深夜まで仕事をしたり海外ドラマ見たりしてMP満タンにして、

1日おきに子供たちと21時に寝る、

そんな生活が私としてもちょうどいいのです。

寝かしつけについてはそのうち、

寝ない、寝ない、寝る、と、一緒に寝る頻度を下げていきたいところです。

 

今日は寝ない日です。

 

 

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