中年にも必ず来る『初体験』

 

おはようございます。みゆきです。

10歳と8歳の息子ふたりを育てています。

 

現在46歳です。

 

いや~・・・子供たち、毎日見るたびに

 

ピッカピカだな~っっオイッ

 

と思います。

 

特に、平日昼間、ずっとパソコンを眺め、

管理画面をいじくり回し、

CSVをエクスポートしたりインポートしたり、

小さな文字ひとつに気を付けて、

 

色をなかなか眺めないからか。

 

Photoshopで画像を切り取ったり調整したりはしますが、

 

ふ~・・・っ

 

というころの時間に子供が学校から帰ってくると、

毎日思います。

 

キラッキラだな~っっオイッ

 

本人には言いません。嫌がるでしょうから。

大人のこういうコメント、

子供のころうっとおしかったのを覚えています。

 

このピカピカのキラキラを産んだのは私のはずなのに、

どうして産んだ当の私はこんなにシワシワでくすんでいるのか(笑)

 

子供たちは、毎日が初体験の連続です。

大人の介在しない友達との初喧嘩もあったし、

大人の介在しない仲直りもあったし、

仲直りしないままなんとなく疎遠になったこともあったし、

初めて食べるものもたくさんあるし、

行ったことない場所ばかり。

 

 

私も行ったことのない場所はたくさんあるけど、

 

『ここはあそこに似てるな』

 

『ここはあそこよりも…』

 

未踏の地はいつだって新鮮ではあるものの、

新鮮さは年々薄れていくものです。

 

仕方ない、なんせもうすぐ

ごじゅう

ですもの。クックック・・・(笑うしかないよ!)

 

 

そんな中私、最近は初体験が増えてきました。

 

いや、初めての経験ではなくて、

初めての症状?

 

 

え?

こんなとこ痛くなる???

 

というところが突然痛くなり、

怖くなって病院へ行っても、

特に気にすることもありません。

もう少しひどくなってから来てもらわないとわかりません。

と言われるんです。

 

 

先日、子供が縄跳びの練習をしたいと言うので付き合ったのです。

マンションの下の駐車場で夕方に少し。

『運動不足解消にもいいじゃない』

と思って自分も飛び始めたのですよ。

 

するとですね

・・・あれ???

 

こ、腰???

こ、腰骨というか・・・?

 

いた・・・いった~っっ

 

と思ってその日はそこでやめました。

 

何事も急に始められないのがこの年齢のサガなのだわ。

 

 

風邪をひいたって、

『もう知った顔だわよ』

と侮るなかれ。

 

こんな症状あるの!?

 

というのが出てきます。

 

40歳ころまでの風邪はいつだって、

鼻水が出始めて、

熱が出て、

ガーッと熱が上がって、

熱はひと晩で下がって、

翌日からご飯食べ始めて、

その翌日で完治。おしまい。

という感じでした。

(そう、私丈夫なんです)

 

それが最近、

熱が出てもダラダラと何度も上がったり下がったり、

頭痛、のどの痛み、鼻水、

風邪の代表的な症状の中にも

こんなにもバリエーションがあるのかと

未知の世界へ迷い込んだよう。

 

 

この前の風邪では、

喉の腫れと絡んだ痰で

(当然喉もメタクソ痛い)

寝ていると、呼吸のリズムで猫のゴロゴロの不快バージョンみたいな音が喉から聞こえて、

でも回りの人には聞こえず、私にだけ聞こえるという、

もう・・・意味がわからない症状で

混乱で悪夢を見ました。

 

当然寝たいのに眠れないわけで、

 

ア ホ~ル ニュー ワ~ルド♪

 

と思いました。

 

どんな年齢でもスーパーマンみたいな人はどこにでもいますが、

50も近くなればもう、

体はこれからも私に新しい世界を見せてくれるのだと思います。

 

 

ま、しかし、

 

「え?こんなとこ普通いたくなる~!?」

 

イ~ヒッヒヒと笑う合う友達がいれば、

怖くはないけどね。

 

 

#アラフィフ

 

#体調

 

#風邪

 

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